公文✖︎フコク
フコクしんらい生命の櫻井健司社長と
公文教育研究会の大竹洋司代表の
対談のインタビュアーを務めました
診断された方の介護保障定期保険を
新しく作り発売を開始しました。
販売窓口となるのは”Face to Face”を
モットーに地域を支える信用金庫。
なぜフコクと公文教育研究会なのか
すでに地域密着型のサービスを
提供している信用金庫と高齢者の
学習療法で実績を積んでいる公文が
タッグを組んで認知症についての
理解を深めたり予防や改善に繋げる
セミナーを開催するそうです
高齢者が集える場所を提供し
認知症の早期発見にも繋がればと
櫻井さんは話していました
地域包括ケアシステム構築のために
介護と医療の連携が叫ばれてますが
認知症になっても安心して
暮らせる社会にするためには
地域に住む全ての人が認知症を
正しく理解する必要があります。
地域に根ざした多業種の皆さんが
それぞれの強みを活かしながら
地域貢献する試みが広がっています
対談の記事は「週刊ダイヤモンド」
5月12日号に掲載される予定です