義父は教員で教頭先生まで勤めた

 

人でした・・・

 

専門は数学。

 

わたしの大嫌いな科目顔

 

弔問には教え子さんがたくさん来てくれて

 

生前の義父の様子などを聞くことができる。

 

昨日も夕方、3名ほどの教え子さんがきてくれて

 

玄関先でびっくりびっくり

 

5年前、英会話教室で一緒だったMさんじゃないのええ!!

 

この地域は狭いのです・・・すぐに誰かとつながってしまう。

 

 

 

それはそうと、父を思って弔問してくれる方以外にも

 

ありがたいお友達もいました・・・

 

夫にもわたしにも。

 

メールやお手紙もいただきました。

 

葬儀に来てくれたお友達や知人。

 

残された家族への励ましって本当に心に

 

しみるものがありますね。

 

 

 

がんばったわたしたち家族へと

ふうちゃんからいただきました。

落ち着いたカラーのお花をみていると

なんだか穏やかな気持ちになれました。

ふっと肩の力が抜けて、いっそうおじいちゃんに

感謝の気持ちがわいてきたりして・・・

ふうちゃんありがとね。

 

 

 

 

これをお話していいのかわかりませんが

おじいさんよりほんの10日ほど前にリサハナ

さんのお父様が他界されました。

そのときに、はったんさんからいただいた慰めの

手作りきり絵に感動して、とてもうれしい気持ちに

なったそうです。

偶然にもそんな状況がわたしにも訪れてしまって

そのときの感動をわたしにもって・・・

 

大好きなはりねずみの切りえを送ってくれました。

 

切り絵のかわいさも当然ですが、そういう寄り添ってくれる

 

気持ちがありがたすぎて、逆にわたしはどうお返ししたら

 

いいのかわかりません。>。<

 

でも、元気になってまたいつものようなわたしになることが

 

はげましてくれている友の希望なのだから、元気になろうと

 

思います。

 

ありがとうございます。

 

 

 

 

 

それから、教え子の親御さんからもお手紙をいただきました。

 

 

87歳のおかあさま。

 

中3年のときにおじいちゃんが教えていたとかで

 

その生徒さんが6年前に他界し、おじいさんから親御さんに

 

ご冥福のお手紙を送っていたそうです。

 

深く感謝された内容でした。

 

87歳とは思えないしっかりした文字で3枚にも綴られて

 

いました。

 

わたしもお気持ちをお返ししたくて、お手紙をだしました。

 

おじいさんも筆まめな人だったので、お手紙が届くことが

 

ちょこちょこあります。

 

わたしも乱筆ではありますが、お手紙をだすのは苦に

 

ならないので、おじいさんにかわりお手紙を出させていただいて

 

おります。

 

 

 

なんだかいろんな経験をさせていただけて

 

こんなにありがたいことはありませんね。

 

 

 

今日もさけびますさけぶ

 

 

 

 

 

おじいちゃん   ありがと~~~~叫ぶ