突然ですが、わたくし kia。 先日、警察に捕まりました。
お昼に細い路地で車を運転してたらですね
信号が黄色になったんです。
「まだ行けるかな？」って思ってしまったのがいけませんでした。
交差点に進入した時には信号が赤になってて。
次の交差点で停止してたら、「運転手さ～～ん」って何やら後ろにいるパンダ色の車から声が。
あぁ・・・。（ノ(ェ)+）
これだけは自信を持って言えるのですが
全面的に僕が悪いです。
僕の不注意でした。
ほんと、ごめんなさい。
安全運転にだけは定評があったのに・・
人生で初の交通違反。
ゴールド免許が。(´・ω・`)
という訳で、パトカーの中に。
なんか良質な革の良い匂いがしました。
警官は２人いたのですが終始和やかな感じで手続きは進みます。
せっかくなので、「何か言い逃れでもしてみようか」とも思ったのですが、全面的に僕が悪いのは明白なのでそのまま支持に従い手続きは進みます。
しかし
そんな中 事件が！！
運転席に座っていた警官Aが、僕の運転免許証の「設楽町」を指差し
（このブログでも強力にフューチャーしている設楽町についてはコチラ から）
「・・これってなんて読むんでしたっけ？」
「・・・・・・・・・・・！？」
ここからkiaの反撃が始まった。
「え・・？警察官さん（←おまわりさんという言葉が出てこなかった）まさか読めないんですか？」
慌てる警官A。
様子を見守る警官B。
「同じ愛知なのに、公務員なのに、警察官さんなのに知らないなんて・・悲しいです。」
と、更に攻めるkia。
警官A 「いやいや、せつらく じゃないし、えと・・“し”・・」
kia 「・・し・・」
警官A 「・・・“だ”・・・」
kia 「・・・・え！？」
警官A 「あ・・違いますね、、」
無言でうなずくkia。
警官A 「すいません、ヒントを・・」
「聞こえんなぁ。」
慌てる警官A。
笑い始める警官B。
「捕まった事よりも警察官さんが、僕の故郷の名前を知らないなんて事がショックです・・あぁ・・」
と更に追い詰める極悪非道のkia。
「“し”・・は合ってるんですよね。う～ん。」と、しどろもどろの警官A。
爆笑中の警官B。
「さぁ、
町の名を言ってみろ？！」
警官A 「したら」
kia 「正解。
」
という訳で、設楽町の名をまた広めてしまいました。ヾ(＠°▽°＠)ﾉ
その後
「読めなかったのは申し訳なかったし今回は見逃してあげるよ(b^-゜)」
・・なんて事はあるはずもなく、しっかりと点数と罰金を徴収されました。
あう、、
でも、読めなかったお詫びに警察内の設楽町にまつわるここだけの話と言うのを聞いたのですがそれほど面白くもなかったので割愛します。笑
交通違反は正に気の緩み。
これを機に、今までよりもいっそう安全運転に努めようと思います。
ありがとうございました。
注：最初の手錠はオモチャです。
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