初めまして
macaの作家名で活動しています♡
こどもとママのたからばこ maca
布小物作家の山口 雅子です。
私と言う人がどんな人間かを少しご紹介します。
私は、絵が好きな父と洋裁学校を出て洋裁が好きな母の元に生まれました。
ミシンがごく普通に身近にあり、父が趣味でしていた日本画の岩絵の具がたくさん並べてある特別な部屋がとても好きでした。
(今では…兄〜弟の部屋になり…残念。)
私が絵が好きで色にこだわりがあるのはあの環境が少し影響している気がします。
自由に絵を描き空想に浸りながら過ごした幼少期。島という環境もあり海や山〜自然は身近にありました。
絵を描くのが好きだったけど…意外に絵以外の美が存在する事をもう少し早く知りたかった…。だから、子どもたちにはたくさんの美に触れてほしい。
視野が広がったのは大学に入ってからです。専攻を決めるため1年の前期は彫刻やデザイン、日本画、洋画を経験してから自分に合った専攻を決めることが出来ました。今ではどうなのかな？漫画専攻が出来たと聞きましたが…。
専攻の面談の際…(^^;;
『君はどこでも良いんじゃな〜い』みたいなコトを言われ…💦悩んだ末洋画に‼︎
デザインの中に陶芸や染織があったんですが…デザインが苦手で目を向けず〜
今では染織を学びたいところです…。
ナンダカンダ…芸術的な活動は自由にさせて貰えた社会人時代を経て。
この記事はまたの機会に〜
まわり回って〜出産を機に手芸の道に。
全くミシンの使い方から生地の種類などなど未知でした。
息子君の入園グッズを作るのに生地選ぶだけで3時間！(◎_◎;)ありぇなーーい！
そんなんでした…(^^;;
それから…macaが出来るまでゆっくり時間がかかりました。
何かしたい〜がどんどん膨らんで今に至ります。
macaがどうやって出来たかそれは、私の2人のこどもたちが大いに関わっています。
上の子が、下の子を呼ぶときに
”マカちゃん”マカちゃん”
とよんでいました。
(息子くんは多分覚えてないだろ〜な)
私は～
その呼び名を秘かに可愛いなぁ～と思っていて、いつまでもこの気持ちと名を忘れない為にもmacaを
とそれが名前の由来です。
とそれが名前の由来です。私が出来ることで人の役にたてること…と考えたらこども用小物を作ること
要望があれば大人用も作ります
macaを必要としてくれる人の声を形にできるようなそんな活動がしたい、こどもとママをつなぐ作家を目指しております♡
既製品…並べられた品々ではなく、macaにしか出来ないコトがしたいんです。
お客様の声や要望に応えたいんですね〜『これ出来ますか⁇』の声に
『勉強させて貰います』の精神で取り組みます。
お客様の声で作れる物が増えるかもしれませんね。
それが私のやり甲斐のようです。
だから、世界に一つのあなただけのお気に入りを作ります。
そして、たからばこを開けたような～ドキドキワクワクがたくさん詰まった商品を届けられたらと思っています。
お気軽にお問い合わせ下さいませ。
お子様は、成長する中でその時は一瞬です。その時にしかない特別な小物作りのお手伝い致します(*^^*)
全ての要望に応えられる訳ではありませんが、出来る限りお客様の声を取り入れたいと思っております。
動き始めたばかりですが、
これからもmaca(マカ)をよろしくお願い致します^_－☆
