こんにちは。
商品企画・グラフィックデザインの業務をしている
兼業主婦の まどか です。
写真を撮るときのちょっとしたコツを
本日もご紹介します(・ω・)ノ
前回からの引き続きの話もあります。
前回の記事を見てからの方が
今回の記事も理解しやすいと思われます。
・撮影が苦手な方に向けて・・・【その１】
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ＡＫさん、前回の記事以降
明るい場所で撮って下さったようで、
お料理が生き生きしてきました。
↓こちらががAfterです。
↓こちらががBefore、
今回、ＡＫさんに向けて記事を書いて
とても喜んでくださって、
お礼のメールまで頂いてしまいました♡
嬉しくてＡＫさんの返信メール見て
1人で休み時間ニヤニヤしていました…笑
私の方がお礼を言わなければ。
ありがとうございます( o´ ω `o )/幸せ♡
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おっといけない！
では本題。
今回の記事は写真の
背景とアングルについて。
皆さんは写真を撮る時
背景を意識したことがありますか？
背景に置いてあるモノって
意外と人にチェックされていますよ。
もちろん
全く気にしない方も多いと思いますが、
私は結構じっくり見るタイプです。。。笑
『素晴らしい写真は
ストーリーを感じさせてくれる。』
先日受講した
パーソナルフォトグラファー
かんばやしちあきさんのセミナーでも
そのようにおっしゃっていました。
『ストーリーを感じさせる写真』
それを作り上げる為には
洋服であったり、ポーズであったり、
撮る角度や背景であったりと
様々な要素が関係してきます。
そしてカメラの本などでも
構図はこれがいい、
こうやって撮るとプロっぽいなど
いろいろな説明があるかと思います。
でも、そんなこと言われると
やっぱり写真ってとっても難しいんだぁー…
と思ってしまう方って多いと思うんです。
私もそうでした。
ルールがいろいろあると難しく感じますよね。
でも、お仕事で写真を撮らないのであれば
言ってしまえば自分が納得できる写真が撮れば
最終的にはOKなのだと私は思うのです。
ですから、
私が一番気を付けて貰いたいのは
その撮るモノをどのように
あなたが魅せたいかという事です。
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では前回記事と同様にＡＫさんの写真で
説明していきたいと思います。
この写真は自分の時間を楽しんでいる時に
撮影したものですよね。
たまたまか、意図的にかは分かりませんが
コーヒーが背景にあることと自然光で
憩いの雰囲気が出ていますね。
Akさんの生活の一コマを切り取った写真。
素敵なストーリーのある写真です。
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そして、こちらは
ＡＫさんが焼いたパン。
左側に何かがチラリと映っています。
これは、写そうと思って
写したものではないと思います。
モノを撮る時は
背景の写すもの写さないものを
決めてから撮影してみてくださいね。
ブログ内で、このパンは
焦げてしまったと書かれていました。
私は、ぱっと写真をはじめに見た時
焦げているようには全く見えず
チョコパンかな？と思ってしまいました。
もし焦げたという事を伝えたいのであれば
例えば、焦げていないパンも横に置いて
一緒に撮影すれば、より分かりやすいですし
焦げたけど家族には美味しいと
言ってもらえた事を伝えたいのであれば
食べている様子を写すとか
かじられた後のパンを写すとか
撮り方もいろいろです。
レイアウトや背景を難しく考えずに
『自分の撮りたいモノが
どうやれば伝わりやすくなるか』
そんな風に考えて撮ってみてください。
楽しく写真を撮ることが出来るはずです♪
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では、こちらのケーキの場合。
どのように撮ればケーキの良さが出るか
一緒に考えてみましょう。
このケーキの
素敵な特徴は何でしょうか？
ハートがとても可愛らしいケーキですね♡
たくさんのイチゴがあって美味しそうです♡
お花やお皿で高級感を出していて
パーティーに出されているような背景です。
では、そんな素敵なケーキを
どのように撮りましょう。
いちごが沢山のっているのを魅せる為に
イチゴにぐっと近寄って撮ってみてもいいです。
下の写真はチョコレートですが
イチゴをこんな風に撮っても素敵ですよね。
写真：AC無料素材
また、ハートの形をアピールする為に
上から撮ってみても可愛い写真になりそうです。
例えばこんな感じかな？
写真：AC無料素材
また、ケーキのサイドのデコレーションも
とても素敵そうなので、サイドが目立つように
撮ってみても良さそうです。
下の写真はサイドに
デコレーションはありませんが、
AKさんのケーキも素敵にみえると思います。
写真：AC無料素材
この写真のように
お皿やフォークをセッティングすると
ホームパーティー的な雰囲気がでますね。
また、AKさんが使っていたお皿は
鏡のようなものだったので
お皿に写りこんだケーキも映るように撮っても
何だか面白そうだな～と思いました。
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以上のように、
初めから写真を撮る時に
比率がバランスが…と気にするよりも
自分の撮りたいものを
どうやったら素敵に見えるか
どうやったら理解してもらえるか
に赴きをおいて撮るようにしてみてください。
そうやっていろいろ撮るうちに
比率・バランスについての
疑問が出てくると思いますので。
そこから本などで理解を
深めていくことをオススメします。
もちろん何かあれば
また私にもご相談くださいね～♡
ではまた( o´ ω `o )/