『リノNGTCC』 | 師匠佐々木の控え室(仮)

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佐々木 真の「パチスロ座学」。回胴式遊技機の物書きや編集的な仕事をさせて頂いてます。タレントではありませんが、たま〜にスカパー!にも出てみたり。

新機種ラッシュも一段落。今年初ではなかろうか、原稿がスッキリしている状態です。心は晴れ晴れとしていますが、仕事ないんかいという寂しさがあったりも。

今回の新機種ラッシュが、WEB系媒体のアクセス増にどの程度繋がったのかは不明ですけど。新機種が減るとアクセスが減るのは確か。新基準機の軸ができた瞬間に各メーカーとも一斉にそのシステムのパ●リ台を出してくるでしょうが、そこまでは冬の時代となりそうですね。

当分は暇している予定なので、各媒体さまにおかれましては何か面白いことのお手伝いをさせていただければ……と。アメブロのメッセでもTwitterのDMでもお待ちしております。当方、まったくしがらみのないフリーランスでございます(笑)。


さて、今回は型式名『リノNGTCC』について。

山佐から12月に登場すると噂されている、本物のボーナスが連ゾーン中のボーナス確率1/8と圧倒的に連チャンする機種です。BIGも約200枚。REGも約80枚。半端ないです。

まだ情報は出揃っていませんが(特に正確な役構成)、岡崎産業の『スペシャルジャクポット』ライクな”キャリーオーバー”方式を採用。ハマリを作るのは2種BBのトマト。それに加え、コインの増える1種BBもJACイン方式を使う&アクセルATのように期待値の低いボーナスとする。現時点の情報からでは、こんなところかと思います。

”キャリーオーバー”の前身となったネットの”ネオストック”方式も含めた解説と、その他に噂されたシステムについても「パチ&スロマニアックス」のコラムで書きました。実際、採用されていないシステムのほうが、興味津々だったりするんですけどね。コラムにも書きましたが、正解とかどうでも良いんですよ。過程を考えられる知識があるかのほうが大事。

これ1つで登録料の価値があるかはわかりませんが、他のライターの方々も魅力的なので、興味のある方は是非お願いします。……ということで、この件に関する質問は受け付けません。登録して読んでくださった方に悪いので(笑)。



追記)この予想システムが間違っていたら改めて書きます(^^;;