「次はARTで出てきますよ」詐欺に終止符を打つ日が来ました。『ヱヴァンゲリヲン』になった時こそ、そのタイミングだったと思うんですが。まさか『EVANGELION』とローマ字にしてくるとは(笑)。
ちなみに、チョロッと綾波っぽい姿があると思うんですが、フィギュアじゃないです。生の女の人です。大変なお仕事で(^^;;
さて。私を含め、今までのエヴァ系を支持していた人にとっては残念でしょう。ただ、小役をボチボチと数えるボーナス主体型のファンが敷居を高くしていた……とも取れるワケで。コンテンツとしてのエヴァの真価が問われる時がきたのかもしれません。
なんせ、ボーナスを揃える以外の目押しはナシ。レア小役も、林檎(リンゴ)のみとわかりやすさ重視ですから。個人的には、良いと思います。複雑にすると敷居を低くできないですし。
ってなことで、原稿仕事の下書きをば(笑)。
林檎の一部は、メイン役のベルと同一フラグの押し順振り分けとなっています。この林檎がカギを握ります。「ボーナスとの同時当選・ART突入抽選・ART中のゲーム数上乗せ・林檎ナビの誘発」と、出玉にかかる部分の全てに絡んでくるのです。ベル揃いからの再始動など、意外なパターンもアリ。
システムは、ボーナス+ARTの融合型。ボーナスはBIGが純増203枚。REGが純増56枚。ART「EVA RUSH Ver.1.0」は、1セット30Gで、1.6枚/G。
ART中のシンボル揃いでセット数を上乗せ。林檎揃いで必ずゲーム数上乗せが発生しますが、ほぼ5Gです。押し順不問のレア林檎なら20Gが基本かな。ARTのラスト10Gは、林檎ナビ率がアップします。
ちょっとわかりにくいんですが。上乗せされたゲーム数は、本ARTと別に「予備電源」という部分に貯留されます。切り替わった段階で、ストックの上乗せも抽選しているとのこと。
上乗せが加速する覚醒は「EVA RUSH Ver.2.0」と名付けられてます。この間は、全てのベル成立時に林檎となる押し順ナビが発生。約1/4で上乗せが発生します。
ちなみに、筐体全体が赤く染まって目立ちます(´・ω・`)
この突入契機は、さまざま。
○ART「EVA RUSH Ver.1.0」中のポイント達成
林檎揃いは、ゲーム数上乗せ以外にプラグ深度のアップも抽選おり、それがMAXの6段階まで到達したらOK。
○覚醒BIG成立
毎ゲーム林檎が揃ってゲーム数も上乗せ。最低でも145Gの上乗せを獲得できます。「Ver.2.0」中のBIGは、全て覚醒BIGとなるので、大量獲得のチャンス。
○REG中の押し順2択を全正解(ART中のみ!?)
通常時は押し順正解ごとに1/20でARTを抽選。ART中は、正解ごとにゲーム数を上乗せ。
○天井到達時
まだ表に書いてはいけない気がするので、自主規制(笑)。
さて。「Ver.2.0」で獲得したゲーム数も、予備電源という別の区間で貯留されます。「Ver.2.0」のゲーム数が終わると、上乗せした予備電源のゲーム数を使って「Ver.3.0」に。ここの上乗せ性能は、「Ver.1.0」と変わらないようです。
ちなみに、今回のフィギュアはシンジ君でした。下パネルが立体だったりもします。導入されたら撫でてみてください。何も起きませんけど。
さて、帰ったらふざけた要素と主観を取り除いて書きます(笑)。