こんばんは。今日も一日お疲れさまでした。
あっという間に連休終了・・・何もせず終わってしまった・・・
それにしても寒いです
暖房を点けないと室内でも余裕で10℃を下回ります。
いよいよ冬本番なのかしら?
さて 今日の一冊は水名瀬雅良先生の『どうせもう逃げられない』です。
(水名瀬雅良先生の他作品 ⇒ 共鳴~グラマラス・ヴォイス~ SIDE:A、SIDE:B)
BL(ボーイズラブ)に興味の無い方は遠慮なくスルーしちゃってくださいね。
- どうせもう逃げられない (あすかコミックスCL-DX)
/KADOKAWA/角川書店 - ¥648
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【story】
友人に誘われ出席したサークルの飲み会で、子供の頃キライだった男・藤代(ふじしろ)と再会した遼(りょう)。
相変わらず誰にでも愛想が良く、周囲に好かれている藤代に苛立ちを覚えた遼は、関わらないようにしていたが、二人きりになった途端「俺のこと嫌いだろ」と藤代に核心を突かれてしまう。
唯一自分を嫌う遼のことが「好きだ」から「好かれるように頑張る」と遼を押し倒し、のしかかってくる藤代。
そんな藤代に翻弄される遼だったが・・・?
。。。。。。。。。。。。。。。
再会したその日に押し倒され、突き放しても執着してくる藤代にいつの間にか『恋人』にされてしまい、遼のイライラは積もるばかり。
だがいつも余裕を見せていた藤代が見せたある姿に、気持ちが揺れ動いて・・・
最初はカッコイイ姿を見せていた藤代の、デレデレした姿もちょっと可愛く見えてしまったw
水名瀬先生の作品にはキャラが泣くシーンが多い気がします。
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