祖母の家の断捨離 | ペットと人の架け橋

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ペットの想いを知ることで、飼い主さんの見方に変化が起こり互いのコミュニケーションがより豊かになる

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有難いです照れ

 

 

さてさて、昨年より決まっていた祖母の納骨式のため

両親を連れ田舎へ行って来ました。

私が行くのは15年ぶりぐらいになるかな!?

 

 

田舎が大好きだった祖母

95歳過ぎるまで、一人で暮らしていた土地

私も小学生の頃、夏休みはずっと過ごした家

 

この家、もう取り壊すのかと思ったら借り手がいるらしいポーン

ということで、外が雨で観光にも行けないということで

突然、叔父が動き出し大断捨離が始まりました。

 

 

沢山の堆積したモノの数々を家の外に出す

家具を動かし埃を取り除く

家具の後ろに空気の流れが生まれる。

 

新陳代謝

 

新しくこの家に住む人と新たな関係を結ぶ

誰も居ないより、住んでくれた方が家も喜ぶ

 

わかっているのに、もうそこに「ばあちゃんの家」

なくなるかのような寂しさと安堵が同居する。

 

 

断捨離学んでて良かった。

ただの片付けじゃない、こんな想いに気づけるのが断捨離

 

断捨離は

 

「ただモノを捨てるにあらず」

 

とは、提唱者やましたひでこ先生のお言葉

 

祖母と家に対する想いが浮き上がってくる大断捨離でした。

 

 

 

 

 

 

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