大阪クラフトビアピクニックへ行って来ました | 乙女とオッサンの狭間

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女性の皮をかぶったオッサンです

2015.09

大阪で仲良くしていただいているお店の突然の閉店の知らせを受けて、
シルバーウィークの旅行に大阪帰省もくっつけて行ってきたときのこと。

クラフトビールのイベントが開かれていると教えてもらったので行ってみました。

中之島公園のバラ園の隣の広場。
決して広くはない場所ですが、真ん中に設置されたテーブル席を囲むようにフードやクラフトビールのブースが並んでいて、規模的にちょうど良いように思いました。
大阪でのこういったイベントは初めて来たので、どんなブルワリーが参加しているのかワクワク。

ちょうど同時期関東ではけやきひろば秋のビールまつりが行われていました。
実はこの前日こちらへも行っていたのです。
短期間でこの2ヶ所のビールイベントへ足を運んだ人ってナカの人以外では少ないのでは?笑

けやきひろばのビールまつりでは、基本的にビールがワンコインで購入でき、同じブルワリーの3~4種飲み比べ(1000~1200円)ができるセットがあるのが特徴。
でもここクラフトビアピクニックは少し違っていました。
まずは、専用受付で100円チケットが10枚セットになったドリンク&フードチケットというものを購入。
1000円単位であれば何セットでも購入できます。
もしくは、1500円でブルワリーに限定せず全てのビールを4種飲み比べできる利き麦酒セット。
この利き麦酒セットは購入時にプラカップと引き換える仕組み。
すなわち、最大4ヶ所のブルワリー1杯ずつ飲めるということ。
例えば、全てペールエールを選んで飲み比べすることもできる。
これはイイ!!!というわけで、早速利き麦酒セットを購入。



けやきでの飲み比べセットはワンコインで購入できるビールに比べてサイズは一回りほど小さいのがほとんど。
しかもブルワリー全てでサイズが統一されているわけではない。
でもここ大阪は、利き麦酒セットに関しては購入時に渡されるカップ。(250ml)
どこのブルワリーでも同じ量のビールがいただけます。
これは明瞭で、ますますイイ!!!

というわけで、ブルワリーを関西に限定してビールを選んでみました。
普段なかなか飲む機会のない道頓堀ビールとジグザグブルワリー。



道頓堀ビールは、タップハンドルがタイガースで可愛かったー!!
さすがです(笑)。

今年で2回目の開催だそうですが、初期のけやきみたくまったりしていてとっても良いイベントじゃないかと思いました。
ブルワリーも関東ではあまり飲めないとこばかりだし。
芝生の上でシート敷いて寝転がりつつビール飲む人がいたり、こういったビールのイベントがもっともっと身近に増えるといいなあと思いました。