予定通り初回盤フラゲ完了。
アルバム間近のシングルだからか、さすがに今回は初回盤も店頭にありましたね。
(今日の夕方時点では・・・w)
楽曲についてはまだ手にされてない人もいるでしょうし、それ以上に
改めてCD音源で聴いたところ、とても簡単に語り尽くせないシングルなので
とりあえずファーストインプレッションだけ簡単に。
ひとつ間違いないのは、インストが2曲ともトンでもないクオリティです。
これの為だけでもこのシングルは買いですよ、お客さん(^-^)/
さて、まずはスパイス。
先日のLOCKS音源『きゃー流れたっ!』バージョン(笑)をずっと聴いていたわけですが…
やはりCD音源は別ものでした。音の重層感がまるで違うΣ(゚д゚;)
どれだけの音を重ねたんだ?と言いたくなる深みがありますな。
で、ここ2,3日ラジオで流れる度に思うのは、他の流行ってる曲と比べて
いろんな意味であまりに異質だという事。
たぶん普通ならGLITTERをリード曲にするはず。
よくぞこっちをA面にしたものだとTeamPerfumeの英断に拍手したいですね(o^-')b
そしてGLITTERですよ。
これ、鎮魂歌説を唱えてましたが撤回したくなりましたσ(^_^;)
通して聴いた感じではもっとプリミティブな曲をystkは目指したんじゃないかと。
タイトルにしたように、インドネシア一帯の民族音楽『ガムラン』に近い印象を受けます。
PVがまた鎮魂というよりは天への奉納の舞という感じでw
どうもね、3人が八咫鏡(やたのかがみ)を持った天鈿女命(アマノウズメ)に見えて来ました。
(観た人なら解って頂けるかとw)
関さんの狙いもその辺にあるんじゃないかなあ?なんて。(^~^)
それと一つ意外だったのが2曲ともCDの方がBPMが早く感じた事。
実は今までの曲はたいてい逆で、TV等の方がCDより早く聴こえてたんですがね。なぜだろう?
(レーザービームは特にそうでした)
これ以上はまた改めて。