ほぼ見ていた! | ま~みんのSDS!?(そうでしょう!?)

 

ほぼ見ていた!

以前にも書いた、胃ろうの手術の前に毎回の血液検査で気になっていた白血球の値がら、異常に高いので、血液病院に廻されて、私は「どんな検査をするのかと思ったら、骨髄採取と言われて」「あのみんなが、言う!ものすごく痛い!って言うヤツ?」と思ったら、案の定!先生は淡々と「処置台のベッドに横になって下さ〜い!と言われて横になったら、先生が太い針の付いた注射を片手にやって来て「痛いよぉ〜!」と言われながらお尻を、めくられ、半分うつ伏せ状態で臀部に「ブスリ!」と「刺さった!」と瞬間!内容ですが、一応全身麻酔でするはずでしたが、胃カメラを入れてからじゃないと麻酔かけられないと言って、鼻から胃カメラを入れ始めて、胃まで到達したのを確認すると、左手の甲からビリビリとしたものが流れてきて始めは、ぼんやりとして眠くなってきたんだけど、最初の方は眠っていたのでしょう!

途中からぼんやりとしながら目が覚めてきてしまって仰向けの状態だったから何だか自分のお腹の辺りで「カチャカチャ」とした金属音がしました。

 先生は、私が目を覚ましたのをしばらく気付かずに、腹の上で何やらしていました。

先生は、私が目を覚ましていることに気づき、「ハッ!」とした顔で私の顔を見て、「見ててもいいから、痛かったら言えよ!」と言われ、手術を続けました。

 腹の下辺りに「メス」を入れた瞬間!私が「イテッ!」と言ったら、先生が「局部麻酔追加!」と叫んで注射を打ってくれました。

 そしたら、メスを入れた辺りから「縫い針」の糸が通した方から「ニュルッと」入ってきて、反対側からは「ハサミ」のようなものが入ってきて糸をつかんで引っ張り上げていきました。

 それで終わったと勘違いしたのか?主治医が「先生!胃ろう部のところ!」と、呼び止めました。

 「先生!まだまだ!胃ろう部の穴を開けないと!」と、呼び止めて、そこまでは起きていましたが、その後は眠ってしまいました。

 造設が全て終わり、起こされて、そのままストレッチャー病室に運ばれて、妻の顔を見たらハイテンションでおまえが毎週観ている縫い物コンテストと同じだあ!と叫んでいた。