口をあんぐりあけた慎ちゃん。。。
いったい、なにが起きたんだね??( ̄□ ̄;)!!
と、驚いていると、その原因は、アメリカの顧客から届いた1つの郵便物にあったのです。。
面白い出来事だったので、事の顛末をブログに記録します。( ´艸`)
以下、慎ちゃんのフェイスブックより抜粋。
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あーびっくりしたー・・・・・
今日アメリカから届いた荷物をあけると注文した覚えも無いCDが入ってた。
あれ?こないだ日本の古いとんぼ玉買ってもらったアメリカ人からやんか。
なにやらメッセージが添えられてる。
添えられた文面をみると
ハイ シンジ
これは私が書いたヒット曲を集めたCDです。
ヨロシク
えっ?・・・なにそれ・・・あなた作曲家だったわけ?
CDを手にとり老眼にムチ打って眼をこらせば、そこに並んでた曲は・・・
うそでしょうー・・・・・
Like a virgin -Madonna(ライク ア ヴァージン - マドンナ)
True colors -Cyndi Lauper(トゥルーカラーズ - シンディ・ローパー)
......他にも僕の知ってるだけで、プリテンダーズ、ロイ・オービソン、セリーヌ・ディオン、ホイットニー・ヒューストン、ティナ・タ-ナー、リンダ・ロンシュタットなどなど、そうそうたるミュージシャンの曲が並んでるじゃないですか・・・・あなたはアメリカの阿久悠だったのね。違うか。
うちが出版した本をプレゼントしたんで、そのお返しってことなんやろうなー。
いやー、びっくりした。
でも今度アメリカ行った時はマドンナに会えるかも(笑)。
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抜粋終わり。
これが送られてきたCD。
![$旅するとんぼ玉~骨董屋の娘・・もとい女房の言いたい放題。](https://stat.ameba.jp/user_images/20130509/11/ma-chanpp/a7/f1/j/o0680030412531964581.jpg?caw=800)
なんといっても、私が若い頃影響を受けたのは、シンディ・ローパーの「トゥルーカラーズ」。
ウィキペディアによると、
『「トゥルー・カラーズ」は元々ビリー・スタインバーグが彼自身の母親についてをかいた曲だった。トム・ケリーが最初のバースを変更し、2人でこの曲をシンディ・ローパーへ提出した。彼らのデモ・ヴァージョンは、「明日に架ける橋」のようなピアノを中心としたゴスペル・バラードだった。スタインバーグは、「シンディは、なにかはっとさせるような飾り気のない形にこの曲をアレンジさせて完成させた」と語っている。』
なんだって~。
歌詞がすばらしいんですよね。。大学生の時、この歌詞を何度も書いて英語の勉強したわ。
Don't be afraid to let them show
your true colors are beautiful
like a rainbow .....
慎ちゃんがこんな面白い動画も見つけました。
ビリー・スタインバーグ自身が、「ライク ア ヴァージン」を歌ってる。
阿久悠さんが、ピンクレディーを歌うようなものかな~。おもしろいです。
玉がつないでくれるご縁。。
慎ちゃんがずっとメールでやり取りしてて、
私も「ビリーはどうなった?ビリーに送った?ビリーは返事が遅い!!」などと、
ビリービリー言ってたビリーが、ライクアヴァージンのビリー・スタインバーグだったとは、びっくりでしたにゃ。
お忙しい人だから、返事が遅かったんだね。。と、二人で大笑い。