ノバルティスを家宅捜索=高血圧薬の誇大広告容疑—東京地検
製薬大手ノバルティスファーマの高血圧治療薬ディオバン(一般名バルサルタン)の臨床研究データ操作問題で、ノ社が改ざんデータに基づく論文を宣伝に利用した疑いがあるとして、東京地検特捜部は19日、薬事法違反(誇大広告)容疑で、同社本社(東京都港区)を家宅捜索した。(時事通信)
大学の発表を重く受け止める」
ノバルティスファーマが販売する高血圧の治療薬「ディオバン」の効果を調べた複数の大学の臨床研究に、この会社の当時の社員が関与していたもので、このうち京都府立医科大学はほかの薬より脳卒中や狭心症を減らせるとした臨床研究の結果には誤りがあった可能性が高いとする調査結果を発表しています。
臨床研究の責任者だった東京慈恵会医科大学の望月正武客員教授は「調査委員会による数か月に及ぶ入念な調査の結果を真摯(しんし)に受け止めます。本研究については、研究統括責任者として、私がすべて責任を負うものであります。皆様の期待と信頼に応えられなかった責任を深く反省し、おわびを申し上げます」というコメントを出しました。
-閉経後乳がん治療薬-
「フェマーラ®錠 2.5mg」
製薬会社ノバルティスファ-マ
こう言う製薬会社の問題はほんと嫌ですね
腹がたちます。
患者にはなんの落ち度もないのに
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