ナナのために、参列してくださったり、お花を贈っていただいたり、温かいコメントをいただいたり、本当にありがとうございました。
ナナが最初の子だったから、
そらやりくを家族として迎えられた
保護犬の預かりのボランティアをする気持ちになった
まるを家族に迎えられた
シェルティ仲間が増えた
ナナが繋いでくれたご縁がこんな風に広がったのだと思っています。
２月に腎不全を発症し、八ヶ月の闘病の末、１０日に１４歳９ヶ月の生涯を閉じたナナ。
ナナへ
痛い点滴をしなくてよくなったよね。
体がだるくて寝てばかりだったけれど、虹の橋ではおもいきり走り回れるね。
ナナっ子のそらは、元気にしているから心配しなくていいよ。
おとたんは仕事から帰ってきても、喜んでくれる子がいなくなったと寂しそうだけどね。
おかたんは、ときどき胸が苦しくなるけれど、ごはんもちゃんと食べているから心配しないでね。
虹の橋でたくさんの先輩と楽しく過ごしているナナ、おとたん、おかたんがそちらに向かうまで待たなくていいからね。ナナは、徳のある子だから、次はきっと人間になると思うよ。
優しい思いやりのある人になって、困っている動物がいたら助けてあげてね。もし、おかたんがわんこに生まれ変わったら、ナナの子になりたいな…
いつかどこかでまた会えたら、きっと気付いてね。
おかたんは、ナナにきっと気付くから…
