ロングライドに挑戦 顛末2 | HARUさん「道あり道」

ロングライドに挑戦 顛末2

天候を鑑み、諸塚に行くの中止して、美々津方面に向う事になりました。

私が先頭でした。

そして、途中の左折の急カーブ途中で、左から車が現れました。

こちらを見ていませんので、少し減速気味で左手を挙げて、車に確認の合図をした所、二台後ろにメンバーが
私の後ろに着いていたメンバーの後輪に前輪が接触、三台目もその落車に巻き込まれ、二台が落車。

雨でスピードを出していなくて良かったです。

ディレーラーが曲がり、変速が出来ないし、怪我も心配なので、落車した二台は輪行で帰る事にしました。

日向駅ま走り、ダイソーでビニール袋を買い、他のメンバーは根性で帰る事になりました。


改札を通るとき、窓口は若い女性二人、私達のビニール輪行の自転車見て、規則集?を出して来ました。



輪行を担当したことが無いのようでありましたね。

すると、男性の駅員さんが出て来て、先頭の木の花さんになにやら言い出し始めました。

乗せないようでなありませんが、何か云いたいようです。

私は、ブチッときて(・Θ・;

以下省略(^▽^;)


手回り品、自転車に関する社内マニュアル?のコーピーをして頂きました。

以下、内容です。
「サイクリングやスポーツ大会などに使用する自転車は、解体専用の袋に収納したものまたは、折りたたみ式自転車においては折り畳んで専用の袋に収納したもの」


私は今後の緊急輪行に際して、現実論としてどうすべきかという思いがあり、フォームに自転車を置いて、再度窓口に、話に行き、そのコピーを頂いたという訳であります。

大変親切な駅員さんでありました。



結局何事も無く、乗車拒否にも遭わず、無事に宮崎駅に到着する事が出来ました。





無惨にも穴の開いたお二人のジャージ(;´▽`A``

今回は、駅員さんの配慮で特別にビニール袋輪行が可能となりましたが、本来は、出来ない事のようです。

わがまま、甘えと指摘されれば、原則論としては反論の余地はありません。

他の手段を選択するべきとの指摘を、ミクシーで書かれた方がありましたので、もし、今後このような事態になりました折りには、皆様にご迷惑をおかけしない様に対処いたしたいと思います。

余談ですが、担当の方のお名前は「曽我さん」と云う方です。

実は、曽我兄弟の仇討ちと云う有名な江戸時代に出来た仇討ち話があるのですが、討たれた工藤祐経は当家のご先祖様であります。