幼い頃の私の話をさせて頂きましたが
今回は
一番病んでいた数年前の私の話をさせて頂きます。
幼い頃から自己肯定感の低い私は
そのまま大人になっていき
どんどん生き辛さを増すばかりでした。
何故上手く行かない事が
こんなに沢山あるのだろう？
わからないままもがいていました。
辛い出来事が重なり
心身共に異常をきたし
閉鎖的になっていきました。
段々限られた一部の人間としか関わらなくなっていました。
軽い対人恐怖症の様な状況も一時期はありました。
その頃の私はネットで知り合った人と
沢山話をしていました。
ある意味バ一チャルな世界。
実際に会って人と絡むより楽でした。
その時の心の隙間を埋めるには
バ一チャルなネット上の関わりが適していたのかと。
寂しさ
悲しみ
不安
恐怖
怒り
色んな負の感情に
惑わされて生きていました。
まさに
生き地獄。
あの頃
ネット上で沢山の人と関わり
色々な経験があったからか
今は逆にネット上で人と関わる事に
慎重になっている私が居ます。
文字だけでは誤解が生まれやすい。
感情が見えにくい。
温度差がわかりにくい。
どこまで関わっていいのか
戸惑ってしまいます。
あの頃は今よりずっと世間知らずで
(ネット上で)バカな発言も沢山していた様に思います。
ただただ苦しくて
誰かと話をして気を紛れさせたかった。
辛くて辛くて
生きてる意味がわからなくなっていました。
それを救ってくれたのは
息子の笑顔でした。
あの生き地獄の様な時代があったからこそ
大事なものに
沢山沢山気がつきました。
その時代が
今の私の学びの起点となりました。
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自分を好きになって楽しく生きよう♪ ～未来は自分の意志で変わっていくもの
～の購読申し込みはこちら私はずっと自分が嫌いでした。
自己否定して自分攻撃をして生きて来ました。
大人になるにつれ
どんどん生き辛くなるばかり。
そんな私が今は笑って過ごしています。
私のメルマガやブログを読んで頂く事で
少しでも
生き辛さを抱えている方の気持ちが
楽になれたら嬉しいなと思っています。