大衆迎合だと~(;`O´)o過酷事故過小評価と原発推進がもたらすもの・・ | 私にとって人間的なもので無縁なものはない

大衆迎合だと~(;`O´)o過酷事故過小評価と原発推進がもたらすもの・・



貝殻のうた 混声4部 ひろせ

http://youtu.be/2SqJDKKtSxg
2012年11月11日 伊達市梁川町で開催された第41回ミュージックフェスティバルの混声合唱団ひろせのリハーサルの様子より。和合亮一さんの詩による『貝殻のうた』(作曲 伊藤康英)をうたってみました。3.11震災当時の放射能の雨の降るなか電気も水もガソリンもない生活を思い出しながら、また、震災で犠牲になられた方々のことを想いなが-らうたいました。


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エネルギー政策 「脱原発」の大衆迎合を排せ
(11月25日付・読売社説)
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20121124-OYT1T01136.htm?from=ylist

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なんじゃこれは~( ´;゚;ё;゚;)


【547】 原発再開派に最低の誠意を求める (1) プロローグ / 武田 邦彦(再掲)

http://youtu.be/xuh08GLvTGU
原発再開派に最低の誠意を求める(1) プロローグ
http://takedanet.com/2012/11/post_6715.html
選挙を控えて各党はやや慎重になっているが、減税ニッポンを除いて、原発を再開すべきであるという声は大きい。その根拠は、

1) 原発は安全で、二度と事故は起こさない、

2) 原発再開に反対している人は感情的で、知識が無い、

3) 原発を再開しないと日本経済は打撃を受ける、

とまとめられるだろう。原発を停止すべきか、再開すべきかという異なる意見があるのは大変、結構だが、議論をするときには誠意がなければならない。私は原発再開派の人は、大新聞などを含めて誠意がないと思う。その理由は、

1) 原発が安全であるという証明をしない、

2) 原発停止派が感情的、無知識と断定する理由がない、

3) 原発より化石燃料の方がコストが安い、

と考えられるからである。原発の再開が経済に大切であるというのは、その前提が「原発が爆発しなければ」という仮定がついている。それは福島事故前も同じであり、また再開されるときには、日本の原発はまだ福島事故前と同じ設計、同じ技術で再開される。だから、「経済のために原発を再開する」というのは論理が破綻している。

このブログで順次、その理由を示していくので、選挙を控え、もし原発再開派の中で「問答無用」というのではなく、日本のために胸襟を開いてくれる人がいたら、特に「原発が安全であるという証明」について、

1) どこかのテレビで冷静に議論を行う、

2) ネットを通じて冷静な議論を行う、

などをしていただきたい。私から見ると、原発賛成派も感情的な感じがするし、なにか反対派をバカにしている傾向が見られる。でも、事実、福島原発は爆発したのだし、「ガンは発生しない」と言って福島の人を避難させないのに、福島医大には最新の甲状腺ガン検査治療設備を膨大な税金を投入して設置しようとしている。

本来なら、もしガンの発生の可能性があるなら、住民を避難させ、それでも発生するガンに対しては治療をするのが妥当であろう。日本人の中でこのような相矛盾した事をやっていては「絆」、「同胞」、「民主主義」はあり得ない。

(平成24年11月22日)

【548】 原発再開派に最低の誠意を求める (2) 原発安全の証明 (爆発編)

http://youtu.be/2vd11My5i2Q
原発再開派に最低の誠意を求める(2) 原発安全の証明(爆発編)
http://takedanet.com/2012/11/post_1cb8.html
選挙で原発再開を公約にしている党は、原発安全の証明については次の手順をもって明らかにしておく必要がある。特に、日本人らしい「誠意」をもとめる。誠意がなくて教育問題など論じてもムダである。

1) 日本の原発は今まで震度6以上の地震で100%破壊している、

2) 日本は10年で13回程度の震度6の地震が発生する、

3) 従って、福島原発も地震(津波が来る前)でどのぐらい破壊されたか明らかでない、

4) 福島原発は防潮堤は5.7メートルだったが、原子炉建屋の前に高さ40メートル以上の建物があり、津波自体は原子炉建屋に到達していない、

5) 従って、福島原発は「津波の運動量」で爆発したのではない、

6) 福島原発は(防潮堤の高さに関係なく)海水面が8メートル程度上がったら地下室が海水で埋没して爆発した、

7) 従って防潮堤を高くしても爆発は起こる、

8) 東海第二原発は防潮堤は高かったが、防潮堤に穴が空いていて、そこから海水が浸入して停電した。このことが他の原発で起こらないと証明できない、

9) 3号機の爆発は上空に爆風が上がっており、水素爆発では説明できない。原子炉建屋の下部で爆発が起こった原因が不明のまま、

10) 制御棒が入らずに臨界になる、冷却水が循環できなくて爆発する、という2つの危険以外の危険について整理されていない、

11) テロに対する防御が全くゼロで、特に制御室の破壊に対して無防備である、

12) 使用済み核燃料プールが危険な設計だという指摘が多い、

13) 地震学は進歩途上にあり、活断層などの予測は毎年変わっていく。現在の知見が正しいという証明が必要で、この証明ができたら地震学の研究は止めるべきである。

責任を感じ、誠意のある日本人なら、まず、最低でもこの程度のことについては証明が必要である。選挙の実施の前までに、「原発再開派」の党は必ず誠意を持って、証明してほしい。また爆発したら、日本経済は壊滅するし、大地震が予想される所に原発を作っているのは世界で日本だけだから。

(平成24年11月23日)

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原発事故20カ月:「放射能と人権」教育呼びかけ(毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/news/20121126k0000m040082000c.html
 「放射能の危険性を訴えることは、私を含め、福島で暮らし放射能に慣れつつある人間にとって、傷口に塩をすり込まれるようなことかもしれない」

 ◇「危険」に慣れたくない

 東京電力福島第1原発事故から20カ月。福島県で避難区域になっていない地域の学校では除染が進み、制限されていた屋外活動や運動会も事故前同様に行われるようになった。

 福島県教職員組合書記次長の国分俊樹さん(50)は苦悩の日々を送る。事故後、放射能への対応を紹介する組合ニュースを発行し続けてきた。行政と保護者らとの板挟みになっている現場の教師向けで、危険性を指摘する内容も少なくない。

 そして今、放射線教育が気がかりと言う。県内では福島市が先頭を切る形で2学期から始まった。「学ぶことは大切」と国分さんも考える。しかし、「『放射能を気にすることが問題』と心の問題にすりかえられている面がある」と懸念する。

 「セシウム137だけでも表面汚染密度が1平方メートルあたり4万ベクレル以上の地域が福島県の東半分に広がっている。これは放射線管理区域に相当するベクレル数。そんな場所で暮らす異常さより、適応できない不安を問題視するのはおかしくないですか」と話す。

 「給食の食材の線量検査など、組合としても全力で取り組んできた。でも、給食は年間180食。子供たちは除染された学校に24時間いるわけじゃない。健康に影響がないと言い切れるのか」

 東日本大震災が発生した昨年3月11日は、福島市の組合事務所にいた。その日は同県郡山市の自宅には戻れず、帰宅は翌日。原発爆発の報を聞いた時は「死を覚悟した」。

 翌朝から異変が表れた。朝、安達太良山などいつもと変わらぬ景色を眺めていると、涙が止まらなくなった。通勤途中に川や山を見ても涙した。

 特に阿武隈川は幼い頃はカニとりに夢中になり、教員になっても趣味の自転車で堤防道路を疾駆した川。妻と出会ったのも上流の白河市だった。その川沿いに放射性物質は拡散した。「放射能の運河になってしまった」と悲しげに語る。

 爆発を受け、大学1年の息子と中3の娘を熊本の妹宅に逃がした。事故収束が見通せず、一家の沖縄移住も検討した。だが、教員仲間の妻と出した結論は「残る」だった。


関東一円が放射性ヨウ素被ばく

http://youtu.be/gCB7oftp7K8
"ない" とあきらめられていたモニタリングポストデータが発見された。
法令規制値の2500倍、1万ベクレル/立方メートルを超えるヨウ素131の高濃度放射性プルームが2011.3/15に福島・関東などを覆った。その拡散のシュミレーシ-ョン。
2012.3/11放送


2012/10/25 【北海道】松崎道幸氏、中手聖一氏、松村昭雄氏シンポジウム「放射能による福島の子どもたちの健康被害」(IWJ Independent Web Journal)
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/37576
111025 松崎道幸氏、中手聖一氏、松村昭雄氏シンポジウム(ダイジェスト)

http://youtu.be/8j2HGp5wkb8
松崎道幸氏:

 事故が起きたときに、私が知っている世界中の多くの科学者たちから電話があって、「昭雄、日本の危機感と、我々が感じている危機感には大きな違いがある」ということの中で、私は「これは大変なことだ」と感じた結論は、この原発の研究の最高機関、世界最高峰のものは、マックス・プランク・インスティテュートというドイツの研究所です。
 100年の歴史があり、アインシュタイン、その他が働いていた場所です。
 ここが世界最高の権威ですが、そこの所長をやった、ハンス=ペーター・デュールは、私の長い友人ですが、この方が言ったことが、私にとって大変、ショックでした。
 「昭雄、残念なことだけれど-これは去年の4月、5月の話です-福島の事故は科学的な修復は、もう無理だ。
私たちが、どんなに考えても、この福島の事故は人類が経験したことがないものだ。
私を含めて、解決策となるアイデアの一つもない」。
 これは、私にとってはショックでした。

 これはヒロシマ原発の5000個分。
 「昭雄、この10倍というのは、最低の数字だよ。20倍から50倍まで高い数字だ。
しかし、昭雄、最低値の10倍であったとしても、この数字ではおさまらない。
 なぜならば、1号機で事故が起きようと、2号機で事故が起きようと、その福島第一原発のところに人は入れないんだ。
 総量を計算すれば、なんと(チェルノブイリの)85倍」。
 ですから、最低でもヒロシマ原爆の5万発から10万発ぐらいになります。
 もし、福島第一原発の中で、何かが起きた場合には、残念ながら、何千キロ、この博士が言うには「少なくとも三千キロは避難しなければならない」と。
 ボブ・アルバレス博士は、「これを昭雄、日本の指導者は分かっているんだろうか」と。
 その起こるシナリオは、こういうことです。

 ですから、今すぐ、やらなければならないのは、科学的な実証は、松崎先生がおっしゃったように、非常に難しいものがあると思います。
 しかし、私はチェルノブイリ事故の実証はあるのだから、子供を実験台に使うべきではないと。
 私が国連会議に参加して、いつも感じるのは、実証が出るかでないか、というのは科学者の遊びに過ぎない、ということです。
 子供は科学の実験台になるべきではないのです。
 ですから、私は、増子政調会長代行、鹿野先生、昨日夜、東京に鳩山由紀夫元総理が、私の話を聴いて非常に驚かれて、10人の国会議員の有力者を集めて話しました。
 私は、「日本の政治家は危機感がない」と。
 もし、日本の政治家が、この子供の危機に目をつぶっているならば、私は、5年後、10年後には、また日本の国民の破裂は起きると。
 しかし、今、みなさんに申し上げたいのは、二つです。もう避けられない事実があります。
 それは、破局的なことが起きたら、これはもう終わりです。
 もう、原発の再稼動の話も、どうのこうのも、世界に440もの原子炉がありますが、これも全部、もう終わりです。
 こうした破局の話を抜きにしても、避けられない道は二つあるのです。

 日本の国民は広い地域において、放射能を検査しながら生きていかなくてはならない民族になったことを直視すべきだと言っています。
 
 二番目に、みなさんが覚悟しなくてはいけないことは、この60年間に放出されることの中から、子供の問題が起きてくることは避けられないのです。
 これを、どういうふうにするか、政治家、みなさんの運動によって変えなければいけないのですが、子供そのものは、これから5年、10年後には、相当数、出てくることは、もう避けられない事実です
 私は、これを訴えるために来ましたが、さっそく札幌に来ましたので、明日、市長にも、お会いし、経済界の方々ともお会いしますが、私は、党の幹部ひとりひとりに会って言うつもりです。
 政策論についての議論は何十年もかかる話だから、子供の問題については、党を超えて、みなさんが子供を救うという気持ちを持たなければ、すでにtoo late のところに、さらに too lateになると。
 ということで、残念ながら、みなさんはもう蓋ができないのです。
メディアの人も、蓋をしようと何をしようと、5年から10年後は、もう蓋のしようかないのです。
 私がいつも考えていることは、「まったく危機感がない」ということです。
 驚くほど、日本人の人たちの中には、本当に危機感が…これが、もし起きたら、何百年も無理です。
 ですから、昨日、私、大臣を含めて国会の先生方に言ったことは、「国難を東電に任せるということは、常識的にありえない」。
国難であれば、国がやらなければ無理なんです。

全編はこちら→http://www.ustream.tv/recorded/26421944


「放射能汚染から未来を守ろう!」下地真樹(阪南大学経済学部准教授)

http://youtu.be/iIrmCLkpXm4
2012/11/25 京都ベジタリアンフェスティバル
http://www.ustream.tv/recorded/27255233


参考資料
東京電力福島第一原子力発電所事故に係る大気浮遊塵中放射性物質の調査報告(東京都)
http://www.metro.tokyo.jp/INET/CHOUSA/2011/12/60lcq100.htm
より

$私にとって人間的なもので無縁なものはない



チェルノブイリ原発事故 作業員と消防士33名小腸壊死で死亡 (週刊ポスト)
http://www.news-postseven.com/archives/20121124_156262.html
 白澤卓二氏は1958年生まれ。順天堂大学大学院医学研究科・加齢制御医学講座教授。アンチエイジングの第一人者として著書やテレビ出演も多い白澤氏が、モスクワ郊外のオブニンスク医学放射線研究所を訪ね、チェルノブイリ原発事故の教訓を活かした再生医療の取り組みについて話を聞いた。
 * * *
 同研究所の放射線治療細胞学研究部門のコノプリャニコフ教授は、放射線に対して最も感受性が高い幹細胞に注目し、30年近く幹細胞の基礎研究と臨床研究を続けている。
 原発事故当時、チェルノブイリ原発の4号原子炉で働いていた作業員と事故現場に駆けつけた消防員の計33名は、モスクワの病院に運ばれ骨髄移植を受けた。幹細胞は放射線に対して最も感受性が高いために、幹細胞の分裂が盛んな骨髄や小腸は、放射線を受けると最も重篤な臓器障害を発症する。
 小腸は、幹細胞が豊富に存在し、常に「若さ」を保ち続ける「不老」の臓器と考えられているが、チェルノブイリの事故のように大量の放射線に急性暴露すると臓器が壊死(えし)を起こしてしまう。骨髄は移植できるが、小腸は移植できないため、モスクワの病院に運ばれた作業員と消防員は全員、小腸の壊死によって死亡したという。
 コノプリャニコフ教授はこのチェルノブイリ原発事故より学んだ教訓から、幹細胞が放射線障害の克服にも応用できる可能性に注目した。間葉系幹細胞という骨や軟骨、血管、筋肉に分化できる幹細胞を骨髄より採取し、試験管内で細胞培養する技術を確立した。
 たとえば、放射線治療を受けた乳がん患者が正常な肺に放射線を浴びて放射線肺炎を合併することがある。そうした患者に間葉系(かんようけい)幹細胞移植をしたところ、肺炎が劇的に改善した。これまでに2000例以上の幹細胞移植を安全に行い、クローン病や重症の心不全患者にも劇的な効果があったという。
※週刊ポスト2012年11月30日号


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橋下維新・公認候補の辞退者続出について。- 2012.11.25

http://youtu.be/D66HC4ucDcs
【テレビ効果もなし?すでに終わってる橋下維新!?】維新:辞退者相次ぐ…資金難? 候補者不在の演説会も
http://blog.goo.ne.jp/sithux7/e/9181c2b86fac9d0a5a4111ba3cbfb16c
維新:辞退者相次ぐ...資金難? 候補者不在の演説会も(毎日新聞)
【衆院選】維新、公認候補3人辞退の見通し 選挙資金不足が理由
(MSN産経ニュース )
橋下維新、もうボロボロ 否定したタレント候補擁立、資金難で公認辞退者も...(ZAKZAK)
維新、東京21区に元グラビアアイドルを擁立(スポーツ報知)

東京都知事選・宇都宮氏と猪瀬氏の討論について。- 2012.11.25

http://youtu.be/hJmXJ0haHUc
【政策を語る宇都宮けんじとツィッター自慢だけの猪瀬直樹!?】東京都知事候補・予定者合同討論記者会
http://blog.goo.ne.jp/sithux7/e/c27099d1429fafadfa2291779926af3a
東京都知事候補・予定者 合同討論記者会見http://www.ustream.tv/recorded/27259547
(主催:自由報道協会)
猪瀬氏支持を白紙に 都知事選でみんなの党代表(中日新聞)
都知事選共闘を撤回 日本維新とみんな(共同通信)
じゃんけん発言、都知事選協定破棄...維新、みんな亀裂深刻
(MSN産経ニュース)
都知事選、宇都宮氏支持=菅前首相(時事通信)
都知事選:生活が宇都宮氏の支持表明(毎日新聞)
【都知事選】宇都宮氏を共産が支持(MSN産経ニュース)

(ニコ生)東京都知事候補・予定者 合同討論記者会見

http://youtu.be/JqP5yQhLzEc
11月25日(日)18時 ニコニコ生放送で放映された。

【登壇者】
●猪瀬直樹氏
●宇都宮けんじ氏
●笹川たかし氏
●中松義郎(ドクター・中松)氏
●松沢しげふみ氏



2012.11.24広瀬隆講演会part1

http://youtu.be/Of5JZDQRRKY
2012.11.24広瀬隆講演会part1
「伊方原発再稼動を許さないために」 ー第二のフクシマ、日本滅亡ー
於:八幡浜市民会館
主催:伊方原発反対八西連絡協議会 八幡浜・原発から子供を守る女の会
後援:愛媛有機農産生活協同組合