目先のことじゃなく・・・ねえ~!もっと考えましょうよ~?(´・ω・`) | 私にとって人間的なもので無縁なものはない

目先のことじゃなく・・・ねえ~!もっと考えましょうよ~?(´・ω・`)


柏崎市長選、会田氏が3選果たす(新潟日報)
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20121118012676.html
 任期満了に伴う柏崎市長選は18日投票が行われ、即日開票の結果、現職の会田洋氏(65)=無所属=が、元共同通信社論説委員長で新人の西川孝純氏(64)=同=との一騎打ちを5766票差で制し、3選を果たした。

 東京電力柏崎刈羽原発が立地する同市では、昨年3月の東電福島第1原発事故後、初の市長選。福島事故の影響で柏崎刈羽原発の全7基が停止する中、再稼働問題や経済対策、将来的な脱原発を見据えたまちづくりなどが問われた。

 会田氏は、福島事故の検証や国の安全基準見直しにより、原発の安全性を高めることを最優先に掲げた。中越沖地震からの復旧復興など2期8年の実績もアピール。後援会組織と市議団の支援を受け、手堅く票をまとめた。

 会田氏は同市栄町の事務所で、原発再稼働について「国の責任において判断し、市民に説明すべきだ」と強調。「市民力と地域力を合わせて今後のまちづくりを進める。中長期的には原発に依存しない産業にシフトさせていく」と決意を述べた。

 西川氏は自民党県連の推薦を受け、保守系市議や同級生らと市政の刷新を訴えた。しかし出馬表明が告示2カ月前と出遅れた上、原発問題などで会田氏との違いを明確にできなかったことが最後まで響いた。

 当日有権者数 7万4285▽投票者数 4万8234▽投票率 64・93%▽無効 530▽不受理 2


刈羽村長選は品田氏4選(新潟日報)
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20121118012675.html
 任期満了に伴う刈羽村長選は18日投票が行われ、即日開票の結果、無所属で現職の品田宏夫氏(55)が、東京電力柏崎刈羽原発に反対する地元3団体のメンバーで無所属の新人、武本和幸氏(62)を破り、4選を果たした。

 昨年3月の東電福島第1原発事故後、柏崎刈羽原発が立地する同村で初の村長選。全7基が停止中の柏崎刈羽原発の再稼働問題が争点になった。

 品田氏は「短期的には、国のエネルギー政策に原子力は必要」と主張。集落の区長や企業などから幅広い支持を集めた。

 4選を決め品田氏は「勝利の喜びよりも、先頭に立つ重責を感じている」と支持者にあいさつ。柏崎刈羽原発については「共存共栄していきたい」と述べた。

 武本氏は脱原発の立場から、告示4日前に急きょ出馬を表明。反対派の村議らの支援を受けたが、及ばなかった。

 当日有権者数 3987▽投票者数 3079▽投票率 77・23%▽無効 26


どのみち即時廃止じゃないんですよね?(´・_・`) 
品田氏に至っては・・ε=(・д・`*)



柏崎刈羽原子力発電所 - Wikipedia 

『柏崎刈羽原発の閉鎖を訴える科学者・技術者の会』
http://kkheisa.blog117.fc2.com/
声明:東京電力柏崎刈羽原子力発電所の閉鎖を訴える

 2007年新潟県中越沖地震によって甚大な被害を受けた東京電力柏崎刈羽原子力発電所について、IAEA(国際原子力機関)の調査団は、わずか3日間の調査をもとに、原子炉圧力容器、内部構造物、主配管などの中核機器の状況がまだ少しもわからない中、原発は安全に停止し損傷は予想を下回るものだったという報告書を8月17日に公表した。一方、総合資源エネルギー調査会に設置された調査・対策委員会の班目春樹委員長は、運転再開は少なくとも1~2年後としながらも、早々と全7基の運転再開を前提にした発言をしている。このようにして、柏崎刈羽原発は再稼働するものという雰囲気が日本社会に植え付けられている。しかし私たちは、純粋に科学的・技術的見地から、この状況に強い危機感を覚える。その理由は以下のとおりである。

 第一に、柏崎刈羽原発周辺で再び大地震が発生する可能性を否定できない。この地域は、日本海東縁変動帯の中でも地殻活動度が高い羽越-信越褶曲帯の真っ只中にあり、活断層も多い。今世紀半ば頃の南海巨大地震まで、日本海東縁変動帯から中部・西南日本にかけての大地震活動期が続く可能性が高いことも考えれば(注1)、2004年中越地震と今回の地震によってこの地域の大地震発生が終わったなどとは、けっして言えない。また、中越沖地震の広義の余震の大規模なものが、何年かを経て発生する可能性も無視できない。IAEAは活断層調査の重要性を指摘しているが、地表で確認される活断層と結びつかずに発生する大地震があることも忘れてはならない。

 第二に、昨年9月に改訂された「発電用原子炉施設に関する耐震設計審査指針」に照らすと、そもそも柏崎刈羽原発は立地が不可能なことが明白である。なぜならば、改訂指針は、基本方針で、すべての「建物・構築物」は「十分な支持性能をもつ地盤に設置されなければならない」と規定しており(注2)、中越沖地震で大規模な地盤変状を広範囲に引き起こして多くの構築物を損傷させた柏崎刈羽原発の敷地地盤は、疑いもなくこの規定に反しているからである。

 第三に、柏崎刈羽原発は設計時に想定した基準地震動S2をはるかに超える地震動に襲われ、原子炉圧力容器、炉心、配管、格納容器など、耐震重要度分類がAやAsの重要・最重要な施設・機器に、材料の弾性限界を超える力が作用したことはほぼ確実である。したがって、「止める、冷やす、閉じ込める」という最低限の機能は辛うじて維持されたとはいえ、多くの施設・機器に塑性変形(永久ひずみ)が残ったと考えるべきであり、場合によっては亀裂が生じた可能性もある。しかし、重大な問題は、有害なひずみが残っているかどうかを実証的に検証することは不可能であり、観測地震動を入力した数値シミュレーションによって、仮定に仮定を重ねて推測するしか方法がないことである(注3)。すなわち、7基の原発の健全性を客観的に確認することはできず、IAEAも警告しているように、顕在化していない亀裂やひずみが運転に支障を引き起こす恐れがある。このことは、原発内部に起因する事故が起こりやすくなるばかりでなく、今回よりも弱い地震動によっても大事故が引き起こされる可能性があることを意味する。

 第四に、そもそも、柏崎刈羽原発の地盤が劣悪で、直近に複数の活断層があって大地震の危険性も高いことは、1974年から33年間にわたって地元住民たちが訴え続けてきたことであった。それが、地元の震災という莫大な犠牲によってようやく実証されたのである。今回は、不幸中の幸いとして原発の大事故には至らなかったが、それは地震の起こり方の奇跡的ともいえる偶然によるものである。もし、中越沖地震の震源域がもう少しだけ南西寄りだったり、マグニチュードが1964年新潟地震並みの7.5程度だったりしたら、もっと激しい地震動が原発を襲い、「止める、冷やす、閉じ込める」機能も破壊されて、環境への放射能大量放出が起こっていたかもしれない。私たちは、これらのことを深刻に考えなければならない。

 以上の4点を真摯に受け止めることなく、大自然に対する侮りを続け、技術倫理の誇りを捨てて、柏崎刈羽原発の運転再開を図ることは許されるべきことではない。それは、深刻な危険を地元と日本社会、ひいては世界に押し付けることになる。

 今後、圧力容器内部をはじめとする全施設の徹底的な損傷状況調査、および、敷地地盤に関する詳しい科学的調査をおこなうべきことは言うまでもないが、それは、運転再開を前提としておこなうことではなく、閉鎖を視野に入れた客観的な科学的・技術的見地から、事後処理として実施するべきである。また、その結果は、政府や事業者に偏ることなく、地域住民の意見も尊重した公正な立場の人たちによって判断されるべきだと考える。

 以上、強く訴える。

2007年8月21日

柏崎刈羽原発の閉鎖を訴える科学者・技術者の会    
   呼びかけ人(五十音順)                    
    石橋克彦(神戸大学教授・地震学)   
    井野博満(東京大学名誉教授・金属材料学)    
    田中三彦(元原発設計技術者・サイエンスライター)
    山口幸夫(原子力資料情報室共同代表・物理学


福島第一原発10月も毎時1000万ベクレルの放射性セシウム垂れ流し!9か月間状況変わらず (がんばれ福島原発!)
http://blog.goo.ne.jp/genshiryoku_2011/e/972a438f4c11dc67670531d46f6fbcab?fm=rss
今、福島原発は収束していないものの首都圏には影響が無いような報道により

社会全体が、その報道に乗る形で今後の原発の存続のみが議論・報道されるようになった。

しかし、現状の福島原発はというと・・・

未だに、最大で毎時1000万ベクレルの放射性セシウムが放出されているのだ。

単純計算すると最大で1日2億4000万ベクレルが放出されていることになる。

この状況は、大幅に減少したと報道されてから9ヶ月間全く変わらずだ。

ということは、この先も変わりようが無いということだ。
事故直後には、この10倍以上の放射性セシウムが垂れ流しだったのだが・・・

私のように現場にいた人間からすると、外部被ばくは多大な線量を浴びなければそれで良いが

内部取り込みだけは、絶対にしてはならないという意識が強い。

水道の蛇口をひねると放射性セシウムが出てくる日常を、安易に受け入れてしまっている事は

自分の将来に暗い影を落とす可能性があることを認識すべきではないだろうか。
未だに垂れ流し状態の放射性セシウム・・・その汚染が着実に東京湾に向けて広がる真実

この状況を把握していながら、政治家は政治のための政治にヤッキになり、官僚は

自分の所掌範囲にあるお金をいかに自分に有利なるようにばら撒くかに夢中になっている。
本気で日本国を・・・いや日本民族を守ろうという”志”を感じることができない。


未公表データが存在 放射線量が急上昇(NHK)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121117/k10013569791000.html
$私にとって人間的なもので無縁なものはない

去年3月の原発事故で放射性物質がどのように放出したかを調べるのに重要な原発周辺の放射線量について、公表されていないデータが存在することが分かりました。東京電力は未公表の理由について「調査中」としていますが、この中には、事故から5日後の去年3月16日午前に一時的に急上昇しているデータもあり、専門家は「原発で何かが起きた可能性を示しており、詳しく調べる必要がある」と指摘しています。

福島第一原発の事故で放出された放射性物質については、東京電力がことし5月に最新の解析結果を公表し、去年3月15日に2号機から翌16日には3号機から、大量に放出されたとしていますが、具体的な放出経路などは明らかになっていません。
この未解明の謎に迫ろうと、NHKが原発周辺で観測された放射線量について改めて調べたところ、第一原発から南に12キロにある第二原発の値に不自然な点があり、問い合わせた結果、未公表のデータの存在が分かりました。
東京電力によりますと、未公表は去年3月15日午前から4月3日にかけてのデータで、このうち確認できたとして東京電力が明らかにした3月16日のデータを見ると、午前9時40分ごろ、それまで1時間当たり20マイクロシーベルト前後で推移していた放射線量が突然80マイクロシーベルトに跳ね上がり、10分後には87.7マイクロシーベルトまで上昇していました。
線量が上昇する1時間余り前の午前8時半ごろに、3号機の建屋から白煙が大量に噴き出ているのが確認されていて、放射性物質の放出との関連が疑われていますが、何が起きたのか詳しいことは分かっていません。
これについて、事故のあと、原発周辺の放射線量などを調べている東京大学の門信一郎准教授は「事故から1年8か月がたつのに、いまだに未公表があるのは分析を行ってきた立場として大変残念だ。今回のように大きく値が変化するデータは、福島第一原発で何かが起きた可能性を示しており、3号機の白煙との関連を含め、詳しく調べる必要がある」と指摘しています。
東京電力は「なぜ公表されていないのか調査中だ。確認ができしだい公表を検討したい」と話しています。

第二原発周辺の放射線量
去年3月16日午前10時前後に放射線量が急上昇したのは、第二原発3号機の真西に設置された仮設のモニタリングポストです。
この上昇が計器の故障ではないことを確認するため、第二原発周辺に福島県が独自に設置しているモニタリングポストについても調べました。
県のモニタリングポストについては、津波などの影響を受けずに計測されたデータが残っていたとして、ことし9月、福島県が事故から1年半たって公表しました。
これをみると、第二原発から南南西に6.9キロにある楢葉町のポストと、南南西9.4キロにある広野町のポストの値が午前10時ごろ、一時的に上昇していました。
当時、福島第一原発ではおおむね南向きの風が吹いていたこと、福島第二原発はすでに冷温停止しており、核燃料の損傷なども確認されていないことから、専門家は第二原発周辺で放射線量が上昇したのは、第一原発から放出された放射性物質を多く含む気体、「プルーム」が第二原発周辺を通過していったためとみています。



まだまだ続々‥復興予算の使い道 これでいいの?

まだまだ続々‥復興予算の使い道 これでいいの? 投稿者 tvpickup
http://www.dailymotion.com/video/xv750i_yyyyyy-yyyyyyyy-yyyyyy_news
モーニングバード 2012.11.19。

今回の仕分けで注目されたのは復興予算で使われた17事業。
しかし復興との関係が薄いと指摘されている。
「全国防災」の名のもと、被災地以外の税務署や小学校などで防災と名のつく事業に復校予算が使われていた。
福岡市の小学校ではトイレの改修工事も行っていた。
また財務省は海外に日本の復校や被災地の魅力を発信するとして、海外向けDVD購入に2億円以上もの復興予算を使っていた。
その映画とは、2000年の三宅島噴火を題材にした「ロック~わんこの島」や、震災前の石巻や仙台で撮影したという「お菓子放浪記」。
これが被災地の復興に役立つのだろうか?
けっきょく、事業仕分けで廃止や見送りとなったのは、19兆円のうち5事業約93億円。
これから国民が負担する消費税があがり住民税や所得税もあがるが、こういったわけのわからないところにばらまきに使われるのではないか。
一方、被災地では復興住宅の建設もまだ進んでいないという。


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


視聴率競争に異変!「テレ朝優勢・フジ劣勢」と原発事故との関係 (秋場龍一)
http://akiba1.blogspot.jp/2012/11/blog-post_17.html
視聴率競争に異変!「テレ朝優勢・フジ劣勢」と原発事故との関係
在京キー局の視聴率争いに異変が起きている。

なんとテレ朝が今年度上半期のプライムタイム(午後7時から11時)でトップとなり、日テレとフジはテレ朝の後塵を拝しているのだ。

昨年の3・11の前と後で、日本人のテレビ観が変わった影響だろう。

ぼくの場合、視聴時間は10分の1に減った。

とくにお笑い系バラエティはほとんど観なくなった。「笑い」はけっこう好きだ。だけど、原発事故以降は、テレビのバラエティの笑いに“ミゾ”というか“距離感”ができすぎてシラける。番組に入り込めず、プチンってすぐに消す。

ニュースの速報性とかスポーツ中継など、まだテレビの有意性はあるものの、こんなメディアに何時間も観ているのがバカらしくなった。

きっとぼくたちは、知らないうちにテレビ依存症になっていたんだ。

それに原発の「安全神話」普及の片棒を担いだのもテレビということを知った。

さらに原発が止まり、電力が足りないので節電しましょう、とさんざん報じたテレビだけど、そのテレビを消せば、原発が発電する分の電力を帳消しにしてくれる、ということも知った。

脱原発にもっとも実効性があるのは、テレビを観ないことだ。「テレビ消して、原発消そう。」というキャンペーンをテレビ局がやったらウケるよ。

これは冗談ではなく、こんなことができるテレビ局でないと、これから生きていけないだろう。

で、こういった状況のなかで、視聴率に“異変”が起きたわけだ。これは原発にたいするテレビ局の対応とリンクしている。

つまり福島の未曾有の原発事故へのメディアとしての姿勢が番組作りに現れ、それを視聴者が敏感に反応しているのだ。

日本人の意識は、東京電力福島第一原子力発電所の事故以来、変わったということをいかに認識するかが、これからの視聴率競争のキーポイントになる。

ところで、これまでどおりフジさんは若者がターゲットっていうんだけど、それって日テレさん、的をはずしていません?


秋場さん、↓これですものね↓

東北地方太平洋沖地震発生時の全テレビ局同時マルチ映像

http://youtu.be/eOrAwvJLKxo


「当分の間、摂取及び出荷を差し控えるよう」という総理指示が、福島県など東北・関東各県知事に (秋場龍一)
http://akiba1.blogspot.jp/2012/11/blog-post_18.html
首相官邸のホームページに「総理指示」という驚くべき情報が、素っ気なくというか、無味乾燥にというか、きわめて事務的に載っていた。

この「総理指示」、新聞ではまだ見ていない。これを報じたマスメディアはあるのだろうか。

「総理指示」は、このHPの「政府の地震情報・生活支援【東日本大震災への対応】」というページの下「直近の政府発表」で見つけた。http://www.kantei.go.jp/saigai/

「総理指示・出荷制限(福島県)」というように、福島や東北・関東の各県名が記載されている。そしてクリックすると出てきたのは、「指示」というタイトルが付されたPDFだ。サンプルをご覧いただこう。
$私にとって人間的なもので無縁なものはない


このような市町村名、野菜や穀物、魚介などの食料品名を記した文言の項目が38あり、それが「当分の間、摂取及び出荷を差し控えるよう、関係自治体の長、関係事業者及び住民等に要請すること。」で締めくくられている。

ざっとみるとかなり広範囲で多くの地域と多品目の食料品が記載されている。

これは福島県だけではなく、群馬県、岩手県、千葉県、宮城県もあり、今月13日から16日までの日付なので、今後他の県も追加されるかもしれない。

この「総理指示」には危険性と緊急性がはらんでいる、とみたのは筆者だけだろうか。

政府はこれまで、食料品は放射性物質検査を受け、規制値をクリアしたものが消費者に届けられる、と言ってきたはずだ。

だが、この「総理指示」はその検査のことは抜きにして、一般住民にも「摂取及び出荷を差し控えるよう」要請するものである。

この「総理指示」に記載された食品から、かなり高い放射線が出ていることをうかがわせる。あの政府や役人さえも、こんな数値の食料品が一般市場に出回ってはやばい、と考えての「要請」だろう。

ところで、千葉県にも「総理指示」は出されているが、千葉県柏市の住民である筆者には18日午後1時半現在、自治体からなんの「要請」も届いていないんだけど。

追記 千葉県知事が「鈴木栄治」という森田健作の本名になっていた。


▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲


#原発 は断層帯の目印として建設!?☆字幕 #Fukushima; #ActiveFault in US, #Japan

http://youtu.be/yTzkGdJYuyU
[日本語訳↓・字幕:Jo2Rayden] キビタンが放射能避けようキャンペーン。しかし、甲状腺異常多発でも疎開させない福島県。大飯原発は活断層の上にあり、米国の状況も同様でカルフォルニア、NY周辺の原発-も断層の上にある!地震が来ればヤバイ! *TheBigPictureRT さんが 2012/11/14 に公開

* 日本の福島県の鳥型マスコット"キビタン"は、福島第一原発周辺被災地の放射能中毒から子ども達の安全を願っています。ちらしは日本中で渡されており、"キビタン"を前面-にして、放射線の危険に関して子どもたちに警告しています。プールや放射性廃棄物状態の溝から遠ざかるよう伝えています。日本の子どもたちが、昨年の福島原発メルトダウン-の結果、癌になる危機にひんしているのです。福島医科大学の最近の研究により、子どもの36%に甲状腺に異常があり、
癌の傾向があることを意味するのです。福島原発事故開始から20か月経ち、いま日本では、わずか一か所の原発だけが運転中なのです。また、地質学者は、"原発が断層線上に-位置している!"と警告しています。東京の東洋大学の地質学者 [渡辺教授]は、日本政府が再稼働させた大飯原発について警鐘を鳴らし、そして、教授は危険な状態にあるかどうか確かめるため、地層の検証を促したのです。原発を稼働し続-けるか問われ、地質学者のうちの一人は、"それは非常にばかげた選択だ。"と語りました。私たちは、福島事故から何も学習していなかったのです。残念ながら、いつか事故を-また見るでしょう。福島原発事故以来、何千もの日本の市民は、原子力に反対して日常的に通りに集まり、原発を総て停止する様、求めています。
だから、政府はキビタンで答えました。^^;
では、福島原発の最新情報と、日本と世界の核問題をお聞きいたします。
放射性廃棄物の監視団体Beyond Nuclearの Kevin Campsさんにおいで頂きました。

Q. 大飯原子力発電所のことについてお聞かせ下さい。
A. 私が以前言ったように、大飯は3.11の後に再稼働した唯一の原子力発電所です。 2011年に二つの原子炉が停止された。今年の6月でした。そう、実際に一か月間、日本は原発の稼働が無かったのです。4つの原子炉が、福島第一の大災害で破壊されました-。しかし、日本には50機の稼働可能な原子炉があり、2機が稼働していて、48機が停止され続けています。

Q. 大飯原発の2機は、断層線上にありますか?
A. 日本は、地盤上も海岸線も共に断層線の穴だらけなのです。ハーヴェイ・ワッサーマン氏は、
長い間アメリカの核監視をしてきましたが、私は、1997年だったと思いますが、彼の話を聞きました。彼は言いました。
「将来の世代はふり返って見て、特に日本では、原発を地震断層線の為の目印と見なすでしょう。」
ここアメリカでは、多くの原子炉が断層線の近く、断層線上にあるのです。また、大飯は、残念ながら、かなりの確度で活断層線上にあるようです。

Q. 米国では、何機の原発が日本と同様の状況なのですか?
A. 沢山あります。カリフォルニア海岸で、2機の原子炉を備えたディアブロキャニオン原発。サンアンドレアス断層線および大断層線の近くのサンオノフレ原発の2機の原子炉もそ-うです。実際、近年、常に新しい断層線が発見され続けているのです。ちょうどディアブロキャニオン原発の1マイル以内に、数マイル長の新しい断層線が発見され、海岸線断層-線でした。またニューヨーク市境界線まで25マイル以内の近さのインディアンポイント原発で、新しい断層線が発見されました。十分に皮肉なのは、ニューヨークのインディア-ンポイント原発は、恐らく最高に危険な原子炉なのです。2つの原子炉が、副作用の危険性があります。原発が[地震に]耐えるため十分強く建造されなかったからです。原発は-東岸にあり、地震危険性はないとされてきた。強い構築ではなかった。そして今、近くに断層線が確認されました。

*CARTOON BIRD WARNS FUKUSHIMA CHILDREN OF RADIATION
http://au.news.yahoo.com/world/a/-/world/15346114/cartoon-bird-warns-fukushim...


大飯原発 活断層 渡辺満久 (1)

http://youtu.be/X3KVc7_w2Sk

大飯原発 活断層 渡辺満久 (2)

http://youtu.be/yls0dzPF3KA


■□■□■□■□■□


野田政権・衆議院解散について。- 2012.11.16

http://youtu.be/XXB2LfEU0gM
【更新!?】ぽぽんぷぐにゃんラジオ
http://blog.goo.ne.jp/sithux7/e/ca837edfb01543fb9f1e044339950a03
衆議院が解散 事実上の選挙戦へ(NHKニュース)
「脱原発を争点に」 首相官邸前でデモ(中日新聞)
官邸前抗議行動参加者は脱原発候補に期待(日刊スポーツ)
野田首相へ「刺客」 生活・三宅雪子氏、千葉4区で出馬(朝日新聞)
<太陽の党>解党、維新と合流へ 「減税」とは白紙(毎日新聞)
自民大勝なら脱原発逆流必至 菅元総理(財経新聞)
脱原発も争点と首相(徳島新聞)
福田衣里子議員が民主離党 「みどりの風」入りを表明(スポーツニッポン)


東京都の六価クロム漏出の非公表について。- 2012.11.17

http://youtu.be/fcBGN4-8BQU
【重要な事は隠す!これが石原・猪瀬都政だっ!?】六価クロム、基準200倍漏出 東京の公園、都は非公表
http://blog.goo.ne.jp/sithux7/e/357ea060862cf973a084bbd2b89b839d
六価クロム、基準200倍漏出 東京の公園、都は非公表(朝日新聞)
六価クロム:都立公園周辺で基準の220倍 都は連絡せず(毎日新聞)
都立公園周辺で六価クロム含む水(TBS News)
築地移転先 、地震で弱点露呈 豊洲が液状化(東京新聞)



【538】 六価クロムの汚染秘匿と東電の漏洩秘匿 / 武田 邦彦

http://youtu.be/OtoOGj9XP34
六価クロムの汚染秘匿と東電の漏洩秘匿
http://takedanet.com/2012/11/post_3460.html
今日、2つの注目すべき事件がありました。

1) 六価クロムの漏洩秘匿と役所の説明(1年9ヶ月秘匿)

2) 3月16日の福島原発漏洩と東電の秘匿(1年8ヶ月秘匿)

3) 法令に対する誠実さの喪失(3355倍と222倍)

4) 120トンの土砂を除去、原発付近立ち入り禁止との矛盾

5) 中国食品を嘲笑できなくなった日本

(平成24年11月17日)

【539】 ゆっくり学ぶ地球の気温 2 寒いのか、暑いのか ? / 武田 邦彦

http://youtu.be/b8DnPn7t7z4
ゆっくり学ぶ地球の気温2 寒いのか、暑いのか?
http://takedanet.com/2012/11/post_ddfb.html

【540】犯人に「教えてください」「ありがとうございました」と言う記者

http://youtu.be/u3G6cvLGTEA
犯人に「教えてください」、「ありがとうございました」と言い続ける記者
http://takedanet.com/2012/11/post_85bb.html
あまりに露骨な応対の差にほとほとイヤになってしまいます. 本当は人の非難だから言いたくなかったのですが、あまりに続くので一言.

1) 福島原発後の記者会見、

2) 「教えてください」、「ありがとうございました」と言い続ける記者、

3) 事故直後から隠蔽(3月12日、3月16日、作業中の飛散など)を続ける犯人。多くの人に被害を与えても辛い感じがしない東電幹部.

4) 食品問題の時に大手マスコミの記者がとった態度、

5) 今までのように怒鳴らなくても良いけれど少しは態度を変えて欲しい、

6) 100年後のパンダのササが不足する??という報道が食品汚染より重要??

7) お金をもらえばコロッと変わる、長いものに巻かれろ現代の日本社会を象徴する記者さん!!しっかりして!!

(平成24年11月18日)



2012年11月16日【金】報道するラジオ・「嘉田滋賀県知事にきく」

http://youtu.be/kWD8mzUkYbI
2012年11月16日【金】報道するラジオ・「嘉田滋賀県知事にきく」
「選挙戦スタート・地方からの眼 嘉田滋賀県知事にきく」
急転、来月16日総選挙が行なわれることになりました。きょうは嘉田由紀子・滋賀県知事が生出演します。今回の選挙は、民主・自民・公明など既存政党それぞれへの判断と同-時に、維新や太陽などの新たな勢力が「第三極」たり得るのかが注目されます。自ら「未来政治塾」の塾長としても活動する嘉田知事は、今の政治状況をどう見るのか、地方自治-の視点から、何を焦点に選挙を考えるべきかお聞きします。また、選挙の大きな争点の一つでもあるべき原発政策、とりわけ大飯原発をめぐる問題についてもお聞きします。