人の不幸の上に成り立つ幸福はない | 私にとって人間的なもので無縁なものはない

人の不幸の上に成り立つ幸福はない

他人の幸福を壊しておきながらみずからの幸福はありえません。

例えが悪いですが、他人を虐げてして自分を活かすという関係はこのよに存在しません。

他人に悦びを与えるものが、他人からも悦びを与えられるが、人に苦しみを与えるものは、人からも苦しみを与えられる。

人を苦しめて平気な人間は知らず知らず自分を苦しめて自滅していくものではないでしょうか?

人を愛することは人間の自然な法則なのではないでしょうか?

人生で最も大きな悦びは人を愛するこおであって、お金や社会的地位や名誉や学歴を手に入れてもその悦びは小さい。

私たちの身体は地球の物質(宇宙の物質)と同じ物質で成り立っている。

まさに地球の子、宇宙の子なのですね?だから地球環境を破壊すると罪悪感を無意識に感じる。

他人を不幸に陥れて自分だけが幸せになったと思うのは幻想で、古い言い方ですが必ず天罰が下ります!

世の中や自然の調和を乱す者はやがて必ずしっぺ返しが待っている・・それをある会社やある組織は忘れないでいてもらいたい!

なぜならば私たちは自然の子、地球の子であって、一人一人が社会を構成し日々成長しているからです!!そうですよね?みなさん!

"Pour le nucléaire, il n'y a jamais de responsables. Trop d'intérêts sont mêlés..." Le Monde
http://www.lemonde.fr/planete/article/2011/12/07/pour-le-nucleaire-il-n-y-a-jamais-de-responsables-trop-d-interets-sont-meles_1614282_3244.html
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「除染は原子力村の新しい収入源になっています」ルモンド紙による小出助教へのインタビュー(12月8日)
http://franceneko.cocolog-nifty.com/blog/2011/12/128-05ed.html
政府による「東京電力 福島原子力発電所の事故調査・検証委員会」(畑村洋太郎委員長)は、福島原発事故の原因を津波ではなく地震だったと結論している―同委員会が中間報告書を発表する12月26日を前に、報告書案の骨子が漏れ聞こえ始めている。これは、12月2日に発表した報告書で事故の直接的原因を13メートルに及ぶ津波だったと主張している東京電力にとって悪い知らせだ。
東京電力の主張は全く説得力がないと見なされている。委員の一人をつとめる九州大学の吉岡斉(ひとし)副学長は、「(東京電力の主張は)仮説以上の何者でもない」と考えている。委員会は中間報告書の中で、原発の配管に深刻な損害を引き起こしたのは、むしろ津波の前にやってきた地震だったと述べる予定だ。
「仮に津波への防御があったとしても、何も問題が起きなかったと証明する事実は何も無いのです。」アエラ誌の記者、吉岡氏は言う。12人いる委員の大多数が同意見だ。
委員会は福島原発第四号基の設計にたずさわった技師の一人、田中三彦氏からの聞き取りを予定している。田中氏は9月に雑誌「科学」に発表した論文の中で、東京電力が5月15日にコンピューター上で行った事故のシュミレーション結果を分析している。この結果は日本政府を通じて国際原子力機関(IAEA)にも報告された。しかし、東京電力が報告した時系列による水位と圧力の変化は事故発生時のものと異なっていた。数ある情報源の中でも技術者の手によるノートを重視する田中氏は、実際のデータによれば、配管が津波の到達前に既にひどい損壊を受けていたとしか考えられない、と言う。大波の前に冷却装置の機能は既に失われていたのだろう。
1997年以来、大きな地震の後には原発事故が起きると予見して来た地震学者の石橋克彦も、同じ説を主張している。「地震、そしておそらく液状化現象によって、原発の基礎と配管網に直接損壊が起きたと考えられます。」
石橋氏は4月、ルモンド紙にこう述べた。
東京電力は、耐震基準が見直され原発の設計自体を見直すことを余儀なくされることを恐れ、地震が事故の原因だと認めたがらない。もし耐震基準が見直されれば、原発の再稼働は数年先に延期されるからだ。

Japan Split on Hope for Vast Radiation Cleanup(The New York Times)
http://www.nytimes.com/2011/12/07/world/asia/japans-huge-nuclear-cleanup-makes-returning-home-a-goal.html?_r=1&scp=1&sq=kodama&st=cse
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米紙、除染への悲観論紹介 「最大の浪費事業になるかも」(共同通信)
http://www.47news.jp/CN/201112/CN2011120701001683.html

除染しても拡散する放射性物質 子どもや妊婦はまず避難してほしい 神戸大学・山内知也教授
http://actio.gr.jp/2011/11/22225554.html


全日本仏教会 異例の「脱原発」宣言 誰かの犠牲 もういらぬ 64の寺 避難続く 宗派超え支援へ 12/11東京新聞こちら特報部
http://heiheihei.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2011/12/11/tokyotokuhohbu_0001.jpg
全国の伝統仏教教団でつくる全日本仏教会(全日仏)が「脱原発依存」を宣言した。保守的といわれる仏教界が、国諭を二分するような問題で一定の方向性を打ち出すのは異例だ。福島原発周辺の寺が避難生活を強いられる中、仏教界にとっても原発問題は切実なテーマになっている。(佐藤圭)
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全日仏は今月一日、都内で理事会を開き、「原発によらない生き方を求めて」と題する宣言文を採択した。八月二十五日、河野太通会長名で二度とこのような事故を繰り返さない」との談話を発表していたが、宣言文では「原発への依存を減らし、原発によらない社会の実現を目指す」と踏み込んだ。
戸松義晴事務総長は「即時撤廃ではないのかという批判があるかもしれないが、最終的にはすぺての原発をなくしていきたい。仏教界の総意として最大限のものを出した」と説明する。
原発事故前は、反原発運動の全国組織「原子力行政を問い直す宗教者の会」など一部を除き、仏教界が正面から原発と向き合う機会は少なかった。「時局の間題で反対、賛成どちらかに偏ったメッセージを出すのば、政教分離、政治的中立性の観点から難しい。原発についても福島事故前は、宣言や声明を出したことはない。宗教者の会などの動きが仏教界全体として共有できなかった」(戸松氏)
だが、原発の安全神話が崩壊した3・11以降、加盟団体では、原発を問い直す宣言や催しが相次いだ。 「原発に依存しない社会の実現」をうたった宣言を九月に採択した臨済宗妙心寺派、原発への依存を考えるシンポジウムを十一月に開いた曹洞宗大本山永平寺(福井県永平寺町)が代表的だ。全日仏の宣言文も、これらの延長線上にある。
全日仏では今後、衆参両院議員二百三十入が参加する「仏教懇話会」などを通じて宣言文を広めいく方針だ。戸松氏は
「加盟団体から要望があれば、委員会を設けるなどして具体策を検討するが、それぞれが自発的に取り組むことが基本だ」と強調する。
仏教界としては、原発事故で故郷を追われた住職や檀信徒への支援が喫緊の課題だ。現在、警戒区域や計画的避難区域に位置する六十四の寺が避難生活を続けている。
全日仏では、菩提寺と連絡が取れない住民のため、十二~十六日、両者を取り次ぐ特設ダイヤルを設ける。電話は03(5405)7676。ファクスは下四桁が7677。
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藍原寛子:セシウム混入粉ミルクを発見した市民放射能測定所

http://youtu.be/Q-umHBMfg9c

郡山の小中学校 被ばく線量 チェルノブイリなら強制避難のレベル 疎開訴訟で意見書 12/10東京新聞こちら特報部
http://heiheihei.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2011/12/10/tokyotokuhohbu_0002.jpg
福島県郡山市の児童・生徒14人と保護者らが、市に対し疎開するよう求めた裁判で、弁護団は「市の年間被ばく線量は、チェルノブイリ基準で住民が強制的に避難させられる移住義務地域に相当する」との新たな意見書を福島地裁郡山支部に補充提出した。(小国智宏)
意見書を作成したのは、内部被ぱくに詳しい矢ケ崎克馬・琉球大名誉教授。これまでに文部科学省が公表した市内の土壌一平万メートル当たりのセシウム濃度で放射線が子どもに及ぼす悪影響についての意見書も出していた。
今回は空間線量のデータに基づき、チェルノブイリの避難基準と比較した。ウクライナでは、人工の年間被ばく線量が一ミリシーベルト以上を補償などが受けられる「移住権利地域」五ミリシーベルト以上を移住を強制される「移住義務地域」と定めている。これを一時間当たりに換算すると、「移住権利」は〇・一一四マイクロシーベルト以上、「移住義務」は〇・五七一マイクロシーベルト以上となる。
矢ケ崎氏はこの基準を、市が測定した十一月二十五日現在の空間放射線量に当てはめた。その結果、児童らが通う小中学校七校の周辺はすべてで〇・五七一マイクロシーベルトを大きく上回っており、「移住義務地域」に相当する。
最も高いのは一・六七マイクロシーベルト。国際放射線防護委員会(ICRP)が定める一般人の年間ばく線量限度一ミリシーベルト(一時間当たり〇・一一四マイクロシーベルト)の十五倍近い値だ。直近だけでなく、六~十一月の測定値でもすべて〇・五七一マイクロシーベルトを超えていた。
矢ケ崎氏は「汚染の値は感受性が高い子どもたちの体に危険が及びかねない。東京電力の事故の責任を負わなけれぽならない道理は金輪際ない」と指摘。
柳原敏夫弁護士も「疎開は一刻の猶予もならない。白主避難に任せるのではなく、市には貴任を持って安全な環境で学ぽせる義務がある」ど話した。
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7月19目、福島地裁郡山支部での学校疎開裁判を前に、集会であいさつする県外に避難している被災者ら=福島県郡山市で

矢ヶ崎克馬氏:依然として最大の脅威は内部被曝のリスク(再掲)

http://youtu.be/SALUz7FJr2A

訓告処分された早川由紀夫教授 群馬大 会見に横やり 不適切発言反論で電力使用禁止 管理権乱用「表現自由な場所のはず」 12/10東京新聞こちら特報部
http://heiheihei.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2011/12/10/tokyotokuhohbu_0001.jpg
短文投稿サイト「ツイッター」で、福島第一原発事故絡みで不適切な発言をしたとして訓告処分された群馬大学の早川由紀夫教授。いち早く「放射能汚染地図」を作製し、警告し続けてきた学署だ。発言は被災農家に対する中傷ととられかねない内容だったが、その是非はおいておく。驚いたのは、八日に早川教授が開いた反論会見に大学側が異例の横やりをいれてきたことだ。その一部姶終をー。 (前橋支局・川口晋介、申山洋子)
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早川教授が「(高田邦昭)学長から訓告された」と投稿したのは七日午後五時すぎ。取材を申し入れると、翌八日に大学で記者会見すると連絡があった。会見場に設定されたのは、教育学部棟二階の教授の研究室。地元報道機関やネットメディアと教授を支援する市民ら十数人が集まった。
開始予定前、大学関係者の男性が入室し、名乗りもせずに「早川先生は今、休暇届を出されている。この建物を使用する立場にない。公の施設を使用することは認められない」と切り出した。
男性は会見が開かれることを知りながらも「何をするのか承知するところではない。中身ではなく、施設使用は不法状態」と、出席者に氏名所属の届け出を求めた。
困惑する報道陣に立を明らかにしたのは小池啓一教育学部長。記者が「教授が休暇中に学内にいてはならないというのは一般通念に照らして通らない」と間うと、「教育研究に使うためにある部屋。それ以外に使う場合は許可を取っていただく」と言い切った。
「施設管理の問題」と会見中止と退去を求める小池学部長と、「大学は自由に学問する場所、自由に発言できる場所では」と問い掛ける報道陣。押し問答が続き、最後は学内の電力を使用しないという条件でうやむやのまま決着。会見は蛍光灯とエアコンを消した暗がりと冷え込みの中、ようやく姶まった。
早川教授によると、会見をめぐっては、大教室の使用許可を取り公開授業形式で考えたが、学部長の決裁がなかったとして一転不許可になった経緯もあったという。
同行した戸沢勲事務長は九日、「こちら特報部」の取材に「事情を知らないで訪れた外部の方々に、手違いの謝罪もせずに退席を求めた。失礼な表現があったことは確かでおわびしたい」と対応のまずさを認めた。
その一方で「個人的な会見は、学外でしてほしいと申し入れたら、休暇届を出された。休暇であるならなおさら学内の施設を使う根拠はない」と強調。今回の混乱は「早川教授の対応が問題」と繰り返した。
大学側の対応をどうみたらいいのか。「施設管理権を盾にとり、記者に出て行けとは、大学人行動とは思えない」と、疑問視するのば藤田博司元上智大教授(メディア論)。「大学は多様な意見の人が集まり、学生だけではなく、外部に向けても、自由に表現できる場所のはずだ。仮に研究室が使えなくとも、食堂の片隅など学内にはいくらでも場所はある」
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原子力機構と連携協定締結
群馬大は日本原子力研究開発機構(原子力機構)と連携協定を結んでおり、原子力ムラ批判の言論封じと疑う向きも。
立教大社会学部の服部孝章教授も「国立大こそ開かれていなければならない。処分された当事者の言い分を聞くのば当たり前。会見中止を求める不可解な行動は、どう勘繰られても仕方がない」と話した。

111209 【完全版再配信】群馬大学早川由紀夫教

http://ustre.am/:1hPcV

@kikko_no_blog きっこ
http://twitter.com/#!/kikko_no_blog/status/144395525242896384
原発事故後、政府が情報を隠蔽し続ける状況下で、どれほど多くの人たちが早川由紀夫教授の作成した放射能汚染マップのお陰で助かったのか、群馬大学の学長は何も分かっていない。こんな認識の人間が学長だなんて、このこと自体を「訓告」すべきだ。

@hyodo_masatoshi 兵頭正俊
http://twitter.com/#!/hyodo_masatoshi/status/145872453711835136
群馬大学の早川由紀夫教授が、高田邦昭学長から訓告処分。処分理由の「ツイッターにおける福島県の被災者や農家の人々に対する配慮を著しく欠く発言」は、「原子力研究開発機構に対する配慮を著しく欠く発言」と読み替えると、すべては氷解する。高田は、原発村の群馬大学への寄付金を明らかにすべき。

@hyodo_masatoshi 兵頭正俊
http://twitter.com/#!/hyodo_masatoshi/status/146026624247267329
群馬大学の早川由紀夫教授に、高田邦昭学長が訓告処分。原発村の攻撃は、福島の農民になりすましてやってくる。福島の農民は水戸黄門の印籠だからだ。早川を黙らせて守りたいのは、ほんとうは原発村の利権。福島の農民はダシに使われているだけだ。大学の退廃を知らない者たちが早川を攻撃している。



神保哲生 エネルギー政策委員会の持つ問題 2011 12 06

http://youtu.be/NhVrddI117I

新しい「エネルギー基本計画」策定に向けた論点整理(案)
http://www.enecho.meti.go.jp/info/committee/kihonmondai/6th/6-1.pdf

「論点整理」に見る官僚の常套手段と識者委員会のあり方

http://youtu.be/4P8ijbKFZMI


武田邦彦 「どこまでが被曝の限度か?」 2011.12.10

http://youtu.be/bjb68CPWlI4


武田邦彦教授【茨城講演】1/4

http://youtu.be/sJxzN3lJbWM

武田邦彦教授【茨城講演】2/4

http://youtu.be/qT6C1YCR7Sw

武田邦彦教授【茨城講演】3/4

http://youtu.be/z7zFCiEYo6I

武田邦彦教授【茨城講演】4/4

http://youtu.be/b9DMUzmolIU

おまけ
頭に血がのぼるニャ~∧_∧

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