25kHz版デサルフェータの車載 | 一年中なにかの花粉にアレルギー

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<前回> 作ったヤツをいきなり他人の車にってのが           <次の検討>
ちょっと、こう・・・気が引けるくらいなパルスだったので

(具体的にはバッテリ端でこんな尖頭値)

まずは自身のBRZで問題出ないかを確認してきました。

めっちゃ手ぶれってますが、20kHz版が奥にいる状態でまずCCA値測定したら458。
<20kHz版を取付したときのエントリ> によると、当時のCCA値は412。
なお、取付直後に180kmくらい2時間かけて走行しています。それが効いたのかたまたまか。



雑なコーキングで固めた25kHz版デサルフェータを取付し、45分ほど走行した状態。
具体的には中央自動車道の虎渓山PA(上)での撮影。

そんなこんなで、また2時間ほど走行して帰宅。
走行後のCCAをーと思ってテスターつなぐも電圧が12.9Vから下がっていかないため
デサルフェーターが動作しており測定が出来ないという問題発生。

動作停止電圧12.7Vは鉛蓄電池1セルの電圧2.105*6=12.63Vより高いところでの停止なので
もうすべてこの値でいいんじゃね?なんて思っていたりしたのですが
高頻度にCCAを測るには不向きという現実。いやまぁ通常用途にはばっちりなんですよ?
BMWとかaudiとかバッテリがトランクにあると充電電圧も13.5V程度しか上がらないとか
二輪車のオルタネータはアイドリング時13V程度しか出てないとか
そういう状況にも12.7V仕様は適合できるのです。
国産車のエンジンルーム設置で14V位ある場合ももちろん動作OK。

ま、今BRZに載ってるバッテリは絶好調なので測る必要無しなんですが。
あとは動作テストとして
AMラジオ(東海ラジオ/CBCラジオ) ノイズ無し
FMラジオ(FM愛知) ノイズ無し
を確認。音源はPioneer楽ナビAVIC-MRZ009。

さぁこのデサルフェーターが効果を発揮するのかどうか。
トヨタでの点検で「要交換」と診断されたVitsのバッテリが復活することを祈って。