バリ(島)ではスミニャックというリゾート地を選んだ。バリの予備知識はなかったので、何となくそこを選んだというカンジだ。地図で見たら 空港からそう遠くはないのに、空港でチケットTAXIを頼んだら運賃は1200円もする。高いなーと思う。
バリは空港も街も洗練されていて、ジョグジャなんかと違う。30分でアマデアH(ホテル)に着き ﾁｪｯｸｲﾝしようとしたら、まだ時間が早いので20分待ってくれと言う。それで余裕をみて 30分後にフロントを訪ねると、もう10分とか言い 待機を延長される。ここらがネシアのええ加減さだ。
アマデアはそこそこ大きなHで、200㍍くらい奥行きのある敷地にコンドミニアム風やアパート風など3種類の建物が建つ。私らが案内されたのはアパート風で、2階建てが20くらいの部屋に仕切られている。一つの部屋が40㎡くらいある。
ゲストはほとんどが欧米系で、日本人は見かけない。ﾁｪｯｸｲﾝのあと 街に出てみたが、Hとレストランとショップばかりで 観るところがない。観光客が街の中をブラついていて、狭い道が人と車で混みあっている。レンタルバイク屋も多いが、こんな混んだ道を走る気になれない。
近くのｼｮｯﾋﾟﾝｸﾞﾓｰﾙをのぞいたら、そこが近郊バスの発着所になっていた。路線図を見ると 観光地のウブドまで行くのに片道1000円もする。それも途中乗換えで、こりゃ話にならん, じっとしとくしかないなとバリ訪問を悔いる。
Hのプールには大勢が浸かっているが、泳ぐというカンジではない。何しようかと暇を持て余す。ブログの編集でもしとこかと Hのパソコンをいじっていたら 画面のブログ記事が崩れて修正できなくなった。日本に帰ってから触り直しだ。
ワインのせいにしていた喉の痛みが酷くなり、どうやらワインじゃなく カゼを引いたみたいだ。フロントで薬局を紹介してもらう。
アパート風建物とホテルのプール(2か所ある)
ホテルのオープンカフェはトロピカル