ヴーヴ・クリコ カーヴ・プリヴェ1990
ヴーヴ・クリコの10代目最高醸造責任者
ドミニク・ドゥマルヴィル氏にお会いしました。
とにかく優しい・・・聞けば何でも応えてくれる、
誠実な方なんだな・・・
もっと時間があれば、と思うけど、
そうそう独占はできないですよね(><)
「Veuve Clicquot Cave Privee
ヴーヴ・クリコ・カーヴ・プリヴェ 1990」
ヴーヴ・クリコのプライベートセラーから特別な熟成を経て
今年リリース。20年間、ヴーヴ・クリコが大切に管理したキュヴェです。
私の自宅熟成とは大違い(^^;
デゴルジュマンは2008年10月、その後3年間さらに熟成させての出荷です。
今回はそのトレードランチに呼んでいただきました。
トレードランチって・・・どういう意味なんだろう??
私トレードされたりして~ なんてふわふわと出かけていったら
「Veuve Clicquot Cave Privee Rose
ヴーヴ・クリコ・カーヴ・プリヴェ・ロゼ 1989」
ロゼも出していただきました。しかも89年・・・
まずは白の90年、白カビ、バニラ、香りが高くて
思わず顔がほころびます。1時間まえに常温に置いておいたそう、さすが(^^)
かつ、ワイングラスでいただきます。
ヴーヴ・クリコらしい骨格もしっかりと残って、エレガントこのうえない。。
美味しい~~
ロゼはバラのポプリの香りがしました!ほんとです!!
誤解を恐れず言えば・・・クリュッグのロゼに近いような。。。
タンニンと酸のバランスが素晴らしい。。幸せです。
そしてそして、予想外のカーヴ・プリヴェ1980が登場
まだフレッシュ感すら残した強さ、すごいことですね。
このオールド・ヴィンテージを管理するために、本当に
細心の注意を払って、テイスティングをし続けて状態を
確認することが必要なのだそうです。
カーブ・プリヴェ、NMの長期熟成の力を五感で感じられる
素晴らしいシャンパーニュです。
なので、さっそく用意しました (*^o^*)
明日のポンポンヌ。ハロウィンパーティー参加の皆様
楽しみにしていてくださいね!
ハロウィンカラーのヴーヴ・クリコ、まさに明日にピッタリ
ありがとうございました