家族で使える?驚くほどタイムパフォーマンスもコスパも良い家庭用脱毛器「レイボーテRフラッシュ」 | 覆面調査員A子の一日

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ヤーマンは、肌に負担のかからない「ローラー×高速連射式」を採用した家庭用光美容器「レイボーテ R フラッシュ」と、
ヒゲをフラッシュでケアする男性用光美容器「メンズ・レイボーテ」を3月に発売します。





そちらの新製品発表会に伺わせていただきました。

場所は青山ラピュタガーデン「アンティーブ(Antibes)」







ムダ毛ケアってどうしている?
これからの時代は光(フラッシュ)脱毛
ところで光脱毛って何?


「フラッシュを照射してムダ毛をケア」というと高級エステを連想してしまいがちですが、家庭用光美容器普及に伴い、ここ数年ほどで急激に人気が高まっているのだとか。





「光で脱毛」というと「レーザー?」「危ないのでは?」と思いがちですが光はストロボと同類のものだとか。
光が黒いものに反応する性質を利用して、ムダ毛に熱エネルギーを与え、毛根を退化させて、徐々に目立ちにくくするのがその仕組み。





一般的な除手段としての「カミソリ」「毛抜き」「シェーバー」などに比べて

チェック痛みが少ないこと
チェック一度に広範囲をケアできる手軽さ
チェック「剃る」「抜く」などの脱毛方法に比べ肌へのダメージも抑えられること

などのメリットがあるため、ただ「毛をなくす」だけでなく、
「美しいお肌を維持する」という意味で一歩先のケアであると言えるようです。




光美容器って高いのでは?照射に時間がかかるのでは?難しいのでは?様々な不安をヤーマンが解決。


さて、光美容器の不安に「美容器って結構高いのでは?」「照射をしていくのって難しいのでは?」「痛いのでは?」と言った様々な不安が付きまといそう。

現在ヤーマンで発売中のハンディタイプ「レイボーテ III」(定価・税抜69000円)はこんな感じ。




ハンディタイプ最上位タイプでハイパワー & ハイスピードながら、慣れないと「どこまでやったか」などちょっと難しそうな印象?

しかし今度発売される「レイボーテ R フラッシュ」は、エステサロンで使用される業務用光美容器にヒントを得て、肌の上で移動距離を感知しながら転がる独自開発の「インテリジェントローラー」を搭載。





最短0.2秒間隔で、従来の「レイボーテ」シリーズ同様、独自開発の光「レイボーテフラッシュ」を広範囲にすばやく照射してムダ毛を目立たなくすることが可能なんです。




は、早い!

なんでも肌の上で移動距離を感知しながら転がる独自開発の「インテリジェントローラー」を搭載した事で、広範囲を素早く処理 する事が可能になったのだとか。

その上、従来タイプ480g→360gとかなり軽くなっているので取り回しが簡単そう!
しかも価格もぐっと安くなって、税抜46,000 円(税込49,680 円)〜

これは使いやすそう!





さらに、本体中央を折り曲げると自動的に単発モードに切り替わる「2way グリップ」で、ピンポイントケアも簡単。

モード切替もワンタッチな上、ローラーを使うことなく、従来のようにスポット照射も可能。





こんなにムダ毛ケアが楽なら欲しくなってしまうかも。





なお、スポット利用としては頬から下(眉毛などの目周りは絶対にNG)、
デリケートゾーンはビキニ周りのVラインまで。

防水加工ではないので、お風呂場での使用も不可ですね。。。




サロンクオリティの脱毛をリビングで気軽に。


実際に自分の腕でも試してみましたが、驚くほど簡単。

テレビを見ながら、ゴロゴロっとできちゃう感じが良いです。





トリートメントの所要時間は、
両腕(ひじ下+ひじ上)が約 31 秒、
両脚(ひざ下+ひざ上):約 128 秒、
両わき:約 11 秒、
顔(目から下):約 9 秒

最大照射可能回数 約 25 万発以上というので永く使えそうですね。

リラックスした状態で簡単に利用できるのはなんともありがたい!




なんと男性用もある!
ヒゲケアに剃らないという選択肢。
『メンズ・レイボーテ』


さて、りゅうちぇるさんじゃないけど、ヒゲの濃い人って
それだけで結構悩みのタネ、
ヒゲは剃りたいけど肌が弱いからすぐカミソリ負けしちゃうとか
メンズにとっての日々の「髭ケア」って大変そうだけど、
そう言った悩みも、実は対応!





女性用もそうだけど、この器械はあくまで「剃ってからの脱毛処理」
毛が生えている部分に直接照射してしまうと全てに熱を照射してしまうため
熱くなってしまうので気をつけて!

使用頻度の目安は、3日に2回程度。
ヒゲは薄くしたいけどエステサロンに通うのは抵抗ある…というような人に
ケアを自宅で手軽に行えます。





永久脱毛ではないから、あくまで「ヒゲが処理しやすくなる」「伸びにくくなる」という自然な感じなのも嬉しいですね。
個人差はありますが、使い続けることで徐々に毛が目立たなくなっていくのだとか。





こちらは「レイボーテRフラッシュ」よりさらに軽い250g。
価格はオープン価格ながら実売価格で税抜35000円前後を予定しているのだとか。

メンズ向けならではの特徴として、
「メンズ・レイボーテ」は痛みの少ない「敏感肌モード」を搭載。

出力の強いフラッシュを分割照射することで、
刺激を緩和してくれるのが最大の特徴。



男性用を女性に使えるのか、女性用を男性に使えるのか


最後に男性用を女性に使えるのか、女性用を男性に使えるのか聞いて見ました。
用途が違うため…例えば男性のヒゲの方が光が強め・分割照射あり、ローラー機能なし、女性の方は軽め、ローラーで楽々…やはり各々の特性に合うものが望ましいそうですが、基本的に顔の下部分は使えるので、レディースを男性の顎にとか、メンズのものを女性の二の腕に…とかは十分可能なのだとか。

ということは家庭で一台持っていたら、夫婦で併用…なんてことも可能かもしれません。

であれば、一家に一台、持っていると便利かも?

かなり買い求めやすい価格帯になっているので注目したい商品ですね。


楽しめました!

ヤーマン様!ありがとうございました!