サンセバスチャンのホテル、マリアクリスティーナからはホテルにお願いしていた送迎でラクチンにビアリッツの空港へ。
(公共の交通機関を利用すると、とっても面倒、かつ長い道のりになる。)
ビアリッツからパリのオルリー空港へ飛んで、RERのBで「シテ・ユニベルシテール」へ。
かつて、よく利用した駅。 懐かしい。 ちょぴっとジンワリ目頭が熱くなります。
そして、この建物↑が「シテ」と呼ばれる国際大学都市の中心になる建物。
1階には学生食堂があって、最初の頃はクスクス目当てに何度も足を運んだっけ。
などと想い出に浸りつつ、13区へ移動。
パリの友人であり親のような存在のマチ子さんご夫妻のウチでアペロして近所のベトナム料理店へ。
パリに来ると無性に食べたくなるフォー。
別添えのトッピング野菜にはドクダミも入っていて、これがまたクセがあって美味しいんです。
アントンは、いつもの ミーコー(汁無し中華麺)
そして夜は、開業僅か半年でミシュラン2ツ星を獲得した話題のフレンチ、マンダリンオリエンタルホテル内の 【Sur Mesure】。
(HPから)
どこもかしこも真っ白な近未来的空間で頂くゴツイ柔道家が作り出す分子料理は繊細で美しかった。
メインまでのお皿達が特に素敵でした。
写真はデセールだけ、パチリ。
あ、あと、レストルーム。
ダイニングとは対照的に真っ赤。
きんめ鯛のよう。
そして翌日は日本へ。
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