あなたの仕事はなんですか？ その答えが仕事の質を変える
昨日は、結婚式場のリーダーの方々の研修でした。
こちらもごらんください
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http://ameblo.jp/m-mikuriya/entry-10205550267.html
冒頭、「あなたの仕事はなんですか？」という問いかけから始めました。
あなたが披露宴の担当者でしたら、何と答えますか？
披露宴の責任者
新郎新婦のサポート
披露宴会場の進行
あるいは、
結婚式場に努めています
という方もいらっしゃるでしょう。
でも、これ、答えになっているのでしょうか？
これは、
方法であって、目的ではない
のでは、と思います。
お客様は、披露宴を求めていらっしゃるわけではないですよね。
感動
感謝
喜び
思い出づくり
絆
誓い
夢
あこがれ・・・などなど
それらを満たす方法として、披露宴を選んでいらっしゃるのです。
そう考えれば、
できること、して差し上げたいことが、
どんどんひろがっていく、
そう思うのです。
結婚式場はホスピタリティが求められる場所であり、
そして、ホスピタリティを十分に発揮できる舞台が準備してあるともいえます。
その舞台でホスピタリティを発揮して仕事をするためには、
自分の仕事はなに？ともう一度自問し、
自分の仕事に
志高く、誇り高く取り組んでいくこと
が大切だと思うのです。
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