仕事が昼で終わる予定だったので、
それに合わせて予約、
角川シネマ有楽町へ
ハッピーエンド
久しぶりに、眠くて仕方ない作品だった、
という超失礼な話なんだけどね
どうもこういう、話があるようなないような、
いや、ちゃんとあるんだけども、
ニュアンス的な映画には弱いな
引退したおじいちゃん、
後を継いでいる長女アンヌとその息子、
医師である長男と妻子、
そこへ、長男の先妻の子である１３歳の娘エヴが同居する
気の強いアンヌについていけないいけない息子は
心が病んでいくし
そもそも心が病んでいるエヴの怪しい行動に
パパも右往左往する
重大な秘密を持つおじいちゃんが、
あのジャン・ルイ・トランティニャン、
昔はクールでカッコ良かったが、
これまた、面影があるようなないような…
でもって、このハッピーエンドの意味がわからんので
本当に参ったなぁ
まぁ、現代の心の闇を抱えた人間たちの、
もろい家族関係、って、くくれるんだけども
さあて、すっきりする作品に出会いたいもんだなぁ
なので、明日もいそいそ出かけることにする
そんなヒマないのはわかっちゃいるけど…
ま、いいよね、ね？？？
今度は寝ないからさっっ
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