変化【小学生時代③】 | 努力なくして成功はない。

変化【小学生時代③】

かなり久しぶりの更新です。

すいません。


では、今回は前回の続きです。

小学生時代。

へたっぴな自分に驚き!です。


運よく【兵庫県トレセン】に選ばれた僕ですが、

スタートの時点では、ただのお荷物でした。


5年生2月の最初の合宿でした。

恒例のリフティング!

落とした選手から座るのですが・・・僕が1番


しかし、

後ろからです。記録は54回(汗)

相当恥ずかしかった思い出があります。


チーム(伊丹南SC)では一応エースです。


しかし、上には上がいるものです。

自分のダメさにショックもありましたが、

そんなこと関係なく頑張る事が身についていました。


試合でも、

パスが来るなんてまれでしたが、

常に諦めない自分がいました。


チームメートの岸田は県トレでもエース!

僕は2軍の補欠。


周りの選手から「盗む」事が重要でした。


しかし、天才はいるものです。


この時、ジュニアユースでチームメートになる

天才児。


大島康明に出会うのです。


彼はまだ、J2で頑張っている選手ですが

上手いという次元ではなく「神様」でした。


上手くいかない事はなく、ボールを持てば何かが起きる

というよりは何かを起こせる選手でした。


ボールの持ち方、姿勢、タイミング!


この頃では、パーフェクトだったように思います。


フィジカルでは僕が圧倒的に勝っていましたが・・・

フットボールの要素では全くかないませんでした。


自然と彼を目標にしていました。

人を上手いと言葉に出すことが嫌いでした。


何でもいいから「盗んでやる」、見てろ!


そんな姿勢を周りの人には不思議がられました。


何、張り合ってんだ?と。


今日はここまで。

次回は、驚異の成長と変化です。