現在夜勤中です。本日(ってゆーか、もう日付が変わったので正確には昨日ですが)出勤時に
殺されかけ
ました。
夜勤の勤務前は、いつもは体力温存の為にも最寄駅→職場はバスを利用するのですが。今日は、利用した電車との接続の関係でバスを利用するにはかなり待たなくてはならず、久々に歩こうと思いました。
で、テクテク歩いて、ある交差点を渡っていた時です。かつぼうさんは優先道路を歩いていたのですが、わき道をその交差点めがけて軽自動車が走ってきました。既にかつぼうさんが道路を渡り始めていますし、その車が止まるべきなのですが、かつぼうさんの耳にはその車が急にアクセルをふかした様に聞こえました。
そして、かつぼうさんの直前わすか30cmのところ(!!!)を、その軽自動車がかなりの速度で通過。運転していたのは爺さんで、明らかにパニックになっていました。
その軽自動車は速度を落とすことなく交差点に進入(もちろん一時停止違反)し、そのまま走り抜けていきました。車を止めてかつぼうさんに謝る事なんか、もちろんしません。ってゆーか、もし優先道路を車が走っていたら、大惨事になっていた事でしょう。
アクセルをふかした音から、よくある 「 高齢者ドライヴァーのアクセルとブレーキの踏み間違い 」 でしょう。ニュース等で聞いてはいましたが、はじめて遭遇しました。
あんな運転をされちゃったら、考えなければなりませんね。
個人的には、高齢者ドライバーの免許書は 「 オートマ車限定 」 ならぬ 「 マニュアル車限定 」 にすべきだと思いますよ。マニュアル車だったら、チェンジレバーの入れ間違いはありませんし、半クラッチで動き出す訳ですから、前後を間違ってもそんな被害は出ないでしょう。