俺とアレの接点と沸点

なりたい自分になるための道のりを考える最近の俺。前傾姿勢で生きるわ私。

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ライク・ア・ローリング・ストーン

一年以上も封印していたブログを更新してみようと思います。

もうぜんぜんわかりません。ブログってどうやるんだっけ。


一年、長いようで短かったな。この一年で僕の周辺はめまぐるしく変わった。

昨年11月に、勤めていた会社を退社した。親から「実家に帰って来い」と言われたのと、会社自体が嫌になってたからだ。

しばらく東京で働きもせずにプラプラしてた。彼女もあきれてた。

今年の2月に実家に帰ってきて、親と今後について話し合った。

で、親と一緒に飲食店を経営する方針で話を進めた。本当は公務員になれって言われていたけど、話がもつれてそうなった。

以前から俺の親父は精神的にまいっていて、なんとか助けてやろうと思ったのも実家に帰ってくることにした理由の一つだ。

で、親父と二人で店を開くって話がまったく進まない。なぜなら親父が精神異常だから。俺も滅入った。

一緒に調理師学校に入学した。親父は3ヶ月で退学届けを提出した。今は俺一人で夜間学校に通っている。昼間はカフェでアルバイト。

ある晩、親父は酔って自転車に乗って転んで、肩の腱を切った。腕が上がらなくなって手術をしたようだ。

それからしばらくして親父は家を出て行った。実家から程近い近所のアパートを借りて一人暮らしをしている。

俺は毎日家とバイトと学校の往復の繰り返し。つまらん24歳。スロットに手を出して貯金も貯まらない。

4年半付き合った彼女に振られた。2週間の間に3回も交通事故に遭った。血管の病気になった。16年飼ったネコが死んだ。

厄年だと思い、厄払いをした。


この一年を振り返ってみると本当にいいことなかったな。

後悔ばっかりしてるわ。それでもやりたい事が見つからない。

東京に戻りたいなぁ。なにがあるってわけでもないんだけど。

台風と渡し

ここんとこめっきり更新もせずにいたので、固定客も逃してしまったかなーなんてちょっと反省しています。書く余裕もなく、書ける事も少なく(仕事の話ばっかりだから)筆が進まなかったわけで。まぁべつにどうでもいいんですが。


さて、本日は全国的に台風到来ムードなわけですが、ついさっきまで出張で新潟に行っていまして、昼間はカラッカラに晴れていて晴天だったんですよ。どうやら僕の実家のある静岡ではその頃ひどい暴風雨だったらしく、新潟は晴れているのにおばあちゃんから「台風大丈夫?」という内容のお電話頂きました。その電話で自分と実家との距離をすごく感じてしまいました。


で、新潟から東京に帰ってきまして、「あー雨、ポツポツ降ってるくらいじゃん。心配するほどでもないじゃん」とか余裕ブッコキーノで最寄駅まで帰ってきましたところ、久しぶりに見る大雨でした。僕は大きな旅行カバンを転がして、傘をさして、スーツびしょびしょにして帰ってきました。さっきまで自分がいたところは晴天だったのに、場所が違えばこんなにも台風の影響があるんだなぁ、と、台風の脅威を改めて実感しました。


そういえば今年は台風があんまりこなかったような気がします。少なかったから今回はでかいのか?只今TVでは台風情報が飛び交っています。


あー家賃払ってないやー。家賃払う金もないやーどうしようかね

社会の厳しさ

時にはキック!

時にはパンチ!

逮捕しちゃうぞ!

ミニスカポリスが言っていたこのセリフを、僕はレンタカーの運転席で、カーナビに対して発した。

カーナビがない時代は僕は行きていけないだろう。地図が見れないからだ。そんな僕が今回乗り込んだ車には、操作の仕方が解らないカーナビが搭載されていました。

画面をタッチしたりボタンを探しまわってたんだけども、ウントモスントモ言わないのです。仕方ないのでカーナビを使わずに走ってたら迷いました。

「ここはもうカーナビ大先生に活躍してもらうしかない!が、目的地設定はどうやるのか、さっぱりですね。」と、コンビニの駐車場で格闘。

しばらくして、不審なリモコン発見。カーナビのやつ、こいつで操作するんだな!と勢いづいてリモコン操作。10分くらいポチポチやって、なんとか使い方を覚えて再始動。

目的地設定して、発進。カーナビさんがしゃべる。「300メートル先を左折です。ここを左折です。」おーおー、ここを曲がるんですね。わかりました曲がりましょう。

どんどん進むよ僕のレンタカー。進路よし、速度よし、信号無視。

しばらく順調も、交差点に差し掛かったところで突然「ここを左折です」とあわてるソブリもなく言い放つカーナビ氏。もちろん曲がる心の準備なんかできてないのでしかたなく直進する。

すると、そこで信頼関係が崩れたのかどうなのか、いつも直前、もしくは通りすぎてからの指示。

僕はカーナビ氏に対して敵意を剥き出しにしながら怒鳴ったりしたが、冷静な声が帰ってくるだけで空回りしていた。それが火に油を注ぐことになった。

狂乱状態で田んぼのアゼミチを走るレンタカー。

目的地には自力で着いたが、もう二度と信頼関係が修復することはなかった。

「最先端のカーナビつんどけよ!ルート案内がどっか行っちゃってんじゃんか!くっそー!」

かっこよく感じる時

タクシーに指示を出すとき。

そこを左に曲がってくださいや

無題

品川に高輪プリンスがあるから

胸がザラつくんだよ。

意味不。

さて、行くか

今日はクラブイベントに行ってくる。

渋谷ハチ公前に二時集合って話だったけど、今はもう三時すぎてる。

早く来いという催促の電話がナリヤマナイ、イナメナイ。

しかし、給料日前にこんなにお金を使うなんて、ナンセンスやで。

あ~あちい。ビアガーデン行きたいなー。

うーむむむんんむうんむんむん

さて久しぶりの更新ですが、みなさん元気していますでしょうか。


暇な時は大将君とネットマージャンなんかやっていたわけですが、貧乏暇無しといいまして、最近はめっきりやってませんね。大将元気ですか。そうですか。


気になることがありまして。


通勤に必要なのは定期です。スイカ定期なので「ピッ」っとやって通っているのですが、最近まったく反応しなくなりました。いつも僕の目の前で扉が閉まります。磁気がよわっちゃったのでしょうか。


まぁそんな日常の困った話もありつつ、今日の昼飯での事ですよ。


先輩と一緒にゴハンを食べようと外にでて、中華料理屋の下にあるラーメン屋にいったんですよ。


ラーメン屋のドアのところに張り紙がしてありまして、「まことに勝手ながら6月一杯で閉店させて頂きます」って。んで今日が6月最後の日じゃないですか。


先輩は「ここにしよう」と。なぜなら先輩はそのお店ができた頃から知っているそうです。といっても去年の8月頃にできたそうですが。


中華料理屋の下のラーメン屋。さすがに中華料理屋に嫌がらせされた事もあるそうです。できたばかりの頃は生ゴミを落とされたこともあるそうです。


先輩は一月に一度の頻度でその店で食べていたらしいですが、日に日に店主がふけていったそうです。


まだ若い店主と奥さん。やっと自分のお店を持って頑張って行こうと張り切った開店初日。ライバル店の嫌がらせにも耐え、頑張った。そんなことを考えながらとんこつラーメンを食べました。


まだナベも蛇口も、店内もきれいなのになーと思いながら、最初で最後のラーメンを頂きました。


先輩は、食後に若干涙目になっていました。


ドラマだよなぁー。ドラマだよ。


現実だけどね。


そんな6月末。

原宿の駅

カブトムシ臭い。

待って下さい待ちましょうよーー

もう、もう、静観するしかないのですね!

会社での僕とここでの僕は別人格ですから、うーん、ギャップにクラッとくるかもしれませんが、申し訳ございませんですハイ。

オクチYKKでお願いしますよ!

ハマーデビュープロモーションビデオ

俺のプロモーションビデオを考えてみた。だれか評価してください。


新幹線を追いかけ、草原を走るワイルドな俺。


新幹線に乗り込み、新幹線の車内。サラリーマンの群れをかきわけて座席に座る俺。


車内販売のお姉さんが入ってくる(超かわいい)。周りのサラリーマンはそのお姉さんに心奪われてくぎ付け。


俺が車内のお姉さんを呼びとめる。お姉さんは最高のスマイルで微笑み返す。僕はお姉さんに1500円渡し、ハーモニカを購入する。静かな車内に僕のハーモニカのメロディが響き渡る。


僕の奏でるメロディにお姉さんはメロメロ。目がハート。 それを見た周りのサラリーマン達は奮起し、お姉さんから木琴、ギター、タンバリン、小太鼓などを買い、車内は音楽の宴。


イッツ ア ミュージックトレイン。


車内販売のお姉さんに愛を訴えかける俺とサラリーマンズ。音楽の渦の中で騒ぎ出した僕らを止めに来る車掌。


車掌が叫ぶ。「車内販売では愛は販売しておりません。」


暴徒と化す我らサラリーマンズ。なおも音楽は激しくなる。車掌が笛を吹く。鉄道警察が続々と集まってくる。サンバのリズムで迫ってくる。俺とサラリーマンズVS鉄道警察with車掌。


車内販売のお姉さんをめぐる(愛をめぐる)音楽の戦争。僕は旗を掲げ、鉄道警察の中を突っ切って行く。


車内販売のお姉さんのもとへ走る。抱き上げて光の刺すほうへ。


僕とお姉さんは、サラリーマン達と鉄道警察のみんなにワッショイワッショイされて新幹線を降りる。


新幹線をおりると、みんな夢から覚めたように我に返り、それぞれの家路についていく。お姉さんも通常業務に戻っていく。


ぽつんと取り残された俺。


一人さびしく家路につく俺。ポケットに手を突っ込むと、そこには1500円のハーモニカが。


夜空を見上げながら吹くハーモニカの音色は、寂しく風に舞って行った。

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