薔薇は永遠の命(ギルガメッシュ叙事詩)からNo.2♪ | 至高のローズメディテーション・バラ蒸留術・ローズウォーター作り♪

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古代錬金術の中の植物蒸留術で、一番最初に蒸留された「バラ」を蒸留する方法。
ローズウォーターを作ると浄化が進み、より精妙な波動を感じるようになります。肉体・精神・魂すべてに「愛と調和」をもたらし、女性性が開放(解放)され、本来の自分と出会えます。



こんにちは 


毎日、果てしない薔薇の旅を続けている香緒里です  


『薔薇は永遠の命 ギルガメッシュ叙事詩から・・』の続きです
http://ameblo.jp/m-bouquet/entry-11267601616.html


スペインアンダルシア州グラナダにあるアルハンブラ宮殿にも
 

16菊花紋があると書きました


で、このYoutube「アルハンブラの想い出」



サラ・ブライトマンの清らかな歌声と共に、


3分10秒から数秒、16菊花紋を見つけちゃいました


是非、ご覧くださいね


下の画像、ナスル朝宮殿のタイルの模様を見て


ナスル朝のナスルって、


トルコ語の「ナスルスヌス」なの な~んて・・・


ファイル:アルハンブラ宮殿1.JPG

アルハンブラ宮殿 ナスル朝宮殿



アルハンブラ宮殿は、


現在スペイン屈指の世界遺産であり、


世界中からの観光客が訪れる名所となっているが、


これが元は
スペインに屈服させられたイスラム教徒の宮殿である


ということは象徴的な意味を持っている。

アルハンブラは構造的には一つの城塞都市であるが、
当初から全体の形が計画されていたのではない。
異なる時代に建てられた様々な建築物の複合体であり、
時代により、建築様式や形状などが異なっている。
その前半は、
ムーア人王朝 の栄枯盛衰と共にあり、
9世紀末イベリア半島南部を版図としていた後ウマイヤ朝末期の、
アルカサーバと呼ばれる砦が原形であると言われている。
イスラム教徒のムーア人が
グラナダの沃野「ベガ」に入植し始めたのは
8世紀である。


またしても、ここでローズウォーターと繋がりました


こちらは、また追求すべきことなのでしょう・・きっと


きっと、皆さんにはなんおことかわからなかと・・まだ秘密です


それにしても、


次々、ブログを書くたびに繋がる不思議を感じています

これ以後は個人的な話


私が、クラシックギターを習っていた中学の頃、


「アルハンブラの想い出」という曲に出会い


心魅かれる繊細なメロディーからイメージしていた場所でした。


アルハンブラ宮殿は、この曲のイメージ通り、


しょうにゅう石装飾(ムカルナス)の天井と、


光が織り成す影もステキでーーー・・・


それと、噴水庭園と薔薇などもマッチしており、


うっとり何時間も過ごした場所です


そして、私が、25歳の頃、行った場所


宮殿出入り口には、赤ちゃんを抱っこしたジプシーがいっぱいいて、


スリにあいそうになったところを、


外国人観光客から


「気をつけろ それはスリだぞ 」と言われたのを覚えています


スペインでは、他にも色々話は尽きないのですが、


今日はここまでにしますね




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