秋田緑さんのハガキとの出逢いは、あおちゃんが闘病していて、母が付き添いをしていた頃、大学病院の売店に置かれていた事でした。

あおちゃんの闘病中は、
『今日と同じ明日が
続く保証はどこにも
ないんだよ。
今日は今日の
「ありがとう」
を』
というハガキが心に響き、

あおちゃんがお空に還ってからは、
『あなたが置いて
いってくれたのは
色や形が
あるものじゃなく
あなたの作った足跡
そして共に過ごせた
時間です。』
というハガキが心に響きました。

だから、秋田緑さんの個展が開かれる事を知って、是非行きたいと思っています。