唾液と歯磨き粉 | 横浜市港北区 日吉 綱島 高田 村上はりきゅう治療室のブログ

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日々考えていること、感じたことを書いてみたいと思います
                                     

村上です。


以前紹介した森昭先生のお話の中で
「唾液が虫歯の予防に大変有効」
ということを書きました。

そして歯磨きのタイミングは
「夜寝る前と朝起きてすぐ」
ということも書きました。


その後、それをずっと実践しています。

歯みがきは寝る前にフロスを中心に
歯と歯の間を念入りに掃除し、
唾液の通り道を確保します。

あとは普通の歯ブラシで
ザッと磨いて終り。

そんな感じで毎日寝る前にやっています。


最近、朝起きたときの
口の中の嫌な感じが大分減ってきました。


そして歯みがき粉について。


森昭先生曰く
歯みがき粉には歯摩剤と言って
歯の表面のエナメル質を
削ってしまうものが入っているそうです。

特に食後の酸性に傾いた口の中を
そのような歯みがき粉を使って
歯を磨くのは歯の表面を
弱くしてしまうそうです。


歯の表面を弱くしてしまうと言うことは
虫歯が出来やすくなると言うことです。


我が家では
買ってしまった歯みがき粉は
歯みがき後のさっぱり感を出すために

マウスウォッシュのように使っています。


本当は
これも余計なのかもしれませんけど。



村上はりきゅう治療室