『Lycka till』の渡邊です。
「みおつくし料理帖」の再放送にハマってしまいました(≧∇≦)
原作本、読んでみようかなぁー。
さて
本日はそろそろ悩ましい『カビ』の話です。
アスペルギルス フミガータス
というカビの話です。
名前からして怖そうなですが(^^;;
NHKの番組でやっていたのですが
とある年配の女性が
咳が止まらず、体調不良になり
喘息を患い
終いには呼吸困難になったそうです。
病院に行って、肺のレントゲンを撮ってみたところ
白いカゲがありました。
その原因がカビだったのです。
その女性は、特に思い当たるところはなかったのですが
原因はなんと箪笥の裏のカビだったのです。
確かに箪笥の裏なんてあまり気にしないですね(^^;;
何故そんなにも繁殖してしまったかというと、
冬場の加湿器での加湿が原因でした。
身体のためにやったことが、逆に病気を引き起こしました。
その女性は原因を取り除き、少しずつ快復しているようです。
カビは
重いアレルギーを引き起こしたり
肺炎を引き起こしたり
酷い時には、肺に穴があいてしまうこともあるようです。
お風呂や台所の水回りは注意することが多いと思いますが
なななんと一番カビが繁殖しやすいのは…
エアコン
だそうです。
ひと晩でもエラいことになってしまうくらい繁殖するようです。
ホントかぁぁぁ((((;゚Д゚)))))))
シーズンごとのクリーニングと
小まめなフィルター掃除をしたほうがいいそうです。
小さいお子さんがいるとかアレルギーが心配な方は
エアコンを稼働させてから10分ほど、窓を開けてるといいそうです。
カビを吸い込まないようにするのが一番いいですからね。
そろそろエアコンを稼働させる時期ですよねー。
久しぶりに稼働させる時は、まずはエアコンの内部を確認してみて下さいねー。
お掃除してから稼働させて、10分ほど窓を開けることをお忘れなく!
意外なところで意外な原因で病を引き起こすものだなぁと思いました。
でも
気をつければ防ぐこともできるわけですものね(o^^o)
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