アメブロさまのご招待で、試写会に行ってきました!
「うまれる ずっといっしょ。」
前作「うまれる」の上映会にはichikoと行きました。
今回の映画は…
ぜひ、夫婦で観に行かれることをお勧めします!!
豪田監督のトークもよかったです。
この映画は「父になること」と向き合った豪田監督の心の軌跡でもあるとのことです。
前作「うまれる」の公開後すぐに奥さまでありプロデューサーの牛山朋子氏とのあいだにお子さんが誕生しています。
そして4年かけて、2作目を撮った・・・
今回はさらに「人生」「家族」を感じさせるドキュメンタリーでした。
STEPファミリーだからこそなのか真剣に積み重ねていく絆、感謝してこの世を去る妻、その妻の死後を生きる夫のグリーフと生の光、不治の障害を持つ子とのくらしのきらめき
ネタバレになるので具体的な内容が書けないのがもどかしいけど
出演してるどの人々も、関係性も、なんというか、
もう生きていることのずっしりとした重みと美しさ。
STEPファミリーの父は5歳の息子に
自分は、きみが2歳になってからお父さんになったと打ち明ける。
よくこんなものすごい本物のシーンを映像でとらえることができたなあ、
という、家族の重要なシーンがスクリーンに映し出される。
家族について
人生について
結婚について
死について
考える映画。
とくに、カップルに
男性に観て欲しいなあ。
子どもを迎えるカップル、
子どもがすでにいるカップル。
それから、子どもが育ちつつある、夫婦のこれからを考える時期のカップルにも・・・
シネスイッチ銀座では、子連れ鑑賞できる時間帯を週2回つくるそうですよ。
今回の試写も、赤ちゃんの泣き声BGMで、なごやかでした。
そしてお近くの映画館に上映も、ママタイムも、じゃんじゃんリクエストすると、叶うよ!声をあげようよ!という話でしたよ。
子育て中に、映画鑑賞の機会を奪われるのは大損失!
豪田監督も、映画のストーリーに没頭する時間は、重要だとお話されてました。
ママタイムの映画館増えたらいいし、預けて映画、というのが罪悪感なくできるのが、当たり前になりますように。
「うまれる」のHP.相当読みでがあります。
ぜひ読んでみてください。
そして、映画を観たら。
ライチをつかまえて、対話しましょう~~~~♪
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・