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といっても私は読むの遅いので3日かけて睡眠削って、でしたが・・・・
いや~久々に漫画の世界観にどっぷりつかって楽しかった!
主人公・千早と仲間の競技かるた青春物語。
自己成長、友情、恋。。。
キャラ設定も多彩で自分もメンバーの一員にいるようなリアリティを感じながら読めました。
競技かるた界では
耳がよいことを「『感じ』がよい」と呼び、
多くの名人たちはこの才能を持っている。
努力で速さや正確さを磨く凡人(と思ってる人)は「感じ」がよい選手を恐れ、うらやむ。
感じがよい本人も、自然と使っている才能なので
それを自分で何をしているのかを解体することで
使えるようになって、あらためて武器となっていく。
な~んかこれ、かるたの話だけじゃないですね。
才能と努力。
才能がないからと、努力しても無駄ってあきらめてないか?
努力しないことの言い訳にしてないか?
自然とできていることに慢心して武器にまで研がずにいないか?
無駄に振り回すだけで役に立つように使わずにいないか?
「聴く」は「聞こえる」のとは違う。
聞こえてるからって聴けてはいない。
耳を開くこと
ハート(感情)を開くこと
マインド(思考)を開くこと
開いた器で、受け止める。
「感じ」がよい、は聴くでいうと「わかっちゃう」ということだと思う。
本質とか、真実とか。
でもそれは、そこに周波数を合わせていくことで、研げる。
同じ風景を見ようとすることで
見えてくる。
名読手の札は、決まり字にたどり着く前に
その歌の風景が伝わってくるから取れる。
聴くも似ている。
話し手の言葉が足りなくても、
その話の風景が伝わってくる。
それはどんな時?
話し手がその話に集中できている時。
言葉や説明でなく、その風景の中で気持ちを語ってくれた時に
聴き手はありありとその風景がみえる。
安心して話してもらうには。
集中して話してもらうには。
聴き手は場をつくる。器をひろげて待つ。
かるたと聴くを重ねて読んでいました。
登場人物たちの親や、先生たちの心情もそれぞれ共感できて
面白かった!!!
そして勇気づけられました!!!!!
続きが読みたい!!!!
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