できることができなくなるショック
じわじわとゆるやかに
ある日突然に
失われる機能
あれができてあれができない、はアイデンティティを形作ってるから
それができなくなるというのはどんな喪失感だろう。
モンカフェをセットするのが難しくなる。
それがじわりとわかるのが怖い。
この本の1章目「親の老い」での
私にとっての一番の重さは
柔軟性を失う親を見て痛いのは
柔軟性を失いつつある自分自身とつながっているから
というところでした。
じわじわとゆるやかに
ある日突然に
失われる機能
あれができてあれができない、はアイデンティティを形作ってるから
それができなくなるというのはどんな喪失感だろう。
モンカフェをセットするのが難しくなる。
それがじわりとわかるのが怖い。
この本の1章目「親の老い」での
私にとっての一番の重さは
柔軟性を失う親を見て痛いのは
柔軟性を失いつつある自分自身とつながっているから
というところでした。
- おかんの昼ごはん 親の老いと、本当のワタシと、仕事の選択 (単行本・ムック) / 山田ズーニー/著
- ¥1,470
- 楽天
読み応えありすぎて
この本について不満なのは
1章とあとがきだけで1冊にして欲しかった、ということ。
2章と3章は別の本で味わいたかった・・・
それぞれにいいテーマだからこそ。
そのくらい、文字数ではなく重みのある、テーマでした。
親の老い。
自分の老い。
老いを意識すればこその希望、もしっかりと感じます。
雑煮のエピソードが、とても好きです。
うちならやはり、のっぺい汁かなあ。
梅干しかなあ。
いつだったか帰省時に「私には梅干ししかないから」
と母が持たせてくれた梅干しは、特別だったと思う。
夫I氏はだいぶ前に母親を亡くしており
亡くなったあとの、母親(のなきがら)を抱きしめた時に
「どうして生きているうちに抱きしめなかったんだろう」
と本気で思ったそうだ。
私は実母と離れて暮らし、実父は音信不通のまま亡くなり
「老い」を身近にみたのは最初の夫の両親(いまふたりとも天上の人)
とniko父の母(nikoにとってはおばあちゃん、nikoにとって大切な、私にとっても尊敬する人)。
命あるあいだに、いま居る人びととどんな関係を築くのか。
答は、出ない。
ただ、日々を意図をもって生きるだけ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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