もはや「4年生の子育て」というより
「4年生とのつきあい方」みたいになってきた。
手をかける時期から心をかける時期へ移行した感があるけど
じゃあ心ってどうやってかけるのさ?
そしてそれを、子どもはどう受け取っているのか?
というところは
みえない。
みえないまま、感じ取りながら
思うやり方を試行錯誤していくしかないのだ。
うちには4年生から別居をして18歳でまた同居を始めた
ichikoもいるので、こちらにも
私がしたいことできることはなんだろう?
という思いがずっとある。
ふたりには幸せになってほしい。
心から。
迷ったら
私がしたいことは、
この人たちが、将来しあわせに生きていけるように、
その土台を育てるつもりで関わっていく。
そこに立ちかえるようにしている。
日曜日、
近所のスーパーから段ボールをいっぱいもらってきて
車を作ったniko
ハンドルは回るし、ペダルもついてる!
「設計図あるの?」と聞いたら
見せてくれた。
この才能を生かして仕事をしてもいいし
こんな楽しさを、日々味わえるような暮らしができるといいね。
創造性、独創性、楽しさ、遊び
nikoはニーズに直結している。
心からの望みを生きている人のそばにいると
周りも元気をもらうんだ。
だから、そのように生きていいんだ、
とnikoのあり方から応援を感じる。
夕飯はI氏がnikoの好きなハンバーグを作ってくれました。
(私はきゃべつの千切りと、春菊と人参の炒めナムル係)
しかし、nikoが三角食べ(まんべんなく順番に均等におかずと汁ものとご飯を食べる)を
しないことで、I氏に怒られ、
泣きながら食べる羽目に。。。。。
I氏はI氏の思いの中で、nikoに「しあわせの土台」を築いてほしい関わりをしている。
私「せっかく大好きなハンバーグなのに泣きながら食べる羽目になちゃったね」
I氏「そうだよ!」
怒ってるほうも悲しいのだ。
楽しい夕飯のはずが。
おいしくなるように工夫して作ったハンバーグ(おいしかった)。
喜ぶと思って選んだメニュー。
子どもとの日々のこんなひとコマが
いまこの時期だけに起こっていることもひしひしと感じています。
感謝。
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体験会11/16(金)・12/4(火)・12/8(土)
11/19(月)の体験会@さいたまは託児つき!

