昨年末頃に実感したことがあって。
講座やイベントを企画するときには、
「大切な人を呼びたい企画か」を
あらためて自分に問うことを
今年やっているところです。
自分への問いというのは、ただ考えるのと違って
感情が動くので結果をはっきりつかむことができるのです。
即答のYesか、
ひっかかりのあるYesか
未練のあるNoか
ハッキリしたNoか
というように、意外と一瞬で答が分かれるのです。
ひっかかりは排除すればいいし
未練は別の形で実現すればいいのです。
私は「あなたに紹介したい人がいるの!」という
お見合いオバさんのように
たくさんの企画を立てているけど
よく人を見てない迷惑なオバさんになっちゃいけない。
「どこが『私』にぴったりなのよ!」って
怒られるよ。
この企画のどういうところが、どういう人にぴったりなのか。
ちゃんと解っていて、意図して
そして
「あなたに紹介したい人がいるのよ!」と
わかりやすく呼びかけたいなあ。
そして、選んでもらう。
「あ、それ私かも」
「あ、それ必要だわ」
って思う人に、来てもらう。
「あらこんないい人が、ま~、もったいない」って
ただのもったいなさをくっつけるんじゃなくてもっと
本当に輝く組み合わせで。
ぴぴぴぴっとする感覚を使うのだ。
ときめきといってもいい。
服を買う時に「入る服」を買うんじゃなくて
ときめく服を買う。
自分が笑顔になり、見る人が笑顔になるような服がある。
それを選ぶのがプロのスタイリストさん。
その後自分でできるようになるようなサジェスチョンがあると
さらにいいですね。
そんな講座を作っていきたいな。
企画屋として。主催者として。
自分を好きになってくれた人とつきあうんじゃなくて
自分がときめく相手とつきあう。^^
そして、お互いがときめき続けながらつきあっていけるには・・・
ココロのこと、自己実現のこと、そしてコミュニケーションについての
知識や手法を学ぶのが役に立ちます。
人でも服でも、仕事でもそうだなあ。。。。
昨日は産後クラス、リニューアルしたコースでの1回目でした。
http://kobutalabo1.blog9.fc2.com/blog-entry-532.html
参加者1名でスタート。
私はマンツーマン託児で同席させていただきました。
腕の中で眠ってもらってかわいかった~
今回は、コース途中からの参加もOKにすることを、
講師の上さんと決めました。
この企画は、即答でYesな内容、
ほんと、紹介したい人であり
紹介したい内容なのです。
誰に?
↓次にあげる、こんな人いますか?
いたらご紹介くださいね。
・カラダをほぐしたい人。
・落ちた体力を鍛えて戻していきたい人。
・産前産後の身体と精神状態を良く知っている専門家に話を聴きたい、
&自分のケースを聴いてもらいたい人。
・産後の今、自分に起きていることがどういうことなのかよく知りたい人。
・赤ちゃんとの暮らしに戸惑っている人。
・赤ちゃんが増えて、夫や上の子たちとの調整が難しいと感じている人。
・より美しくなりたい人。
・カラダを動かして、思ってること喋って、
自分や周りのことをもっと知ってスッキリしたい人。
【内容】
2回目 4/13水10:15~12:15 ヨーガ、バランスボール、骨盤調整、アーユルヴェーダ、バッチフラワーなど体と心と家族のケア!終了後フェイシャルアロマトリートメント別途受付。
3回目 4/20水10:15~13:00 上記ボディケアに加えてバッチフラワーのグループセッション有。持ち帰りドースボトルつき。カラダをしっかり動かしてから、心に向き合う。持ち帰って日常がよりよく変わる。
4回目4/27 10:15~13:00 最終日はボディケア+母と子のアロマテラピー エアフレッシュナー作成お持ち帰りつき。 この日も終了後フェイシャルトリートメント別途受付。気持ちも緩む上に茹で卵みたいに白くプリプリになります♪
http://kobutalabo1.blog9.fc2.com/blog-entry-532.html
上さんがお忙しいので、次回のコース開催は9月になりそうです。
単発で5月と6月に、
ヨガストレッチとバッチフラワーのグループセッションはお願いできるかも。
カラダとココロ。
やっぱり、両方大事。両方やりたい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
あなたに紹介したい物語、
こちらに書きました。
ブライトリスニングで「私の人生を取り戻す」
・・・・・・・・・・・・・・・
神田川沿いの桜、そろそろ満開です。
土曜日はお花見の予定ですが雨の予報???
夕飯は、クリームシチュー。
ぬか漬け、
夫I氏作の浸し豆。数の子と一緒に漬けこむレシピに初挑戦。
めちゃくちゃ美味しいです!
花見用に漬けたのに、土曜日まで持たずに食べちゃいそうです。
残り物の人参サラダを利用したサラダと
残り物の小松菜ナムルを完食できてほっとする。