春麗Art #2838 ちょっとせつなくなった話
【今日の春麗】 CHUN LI #2838 Art by Lee Changha
さん（韓国）
トレーニング中に、ちょっと汗を飛ばしている春麗。
激しいトレーニングしているときってコーラ美味しいよね！
あと扇風機の風は。やっぱり脇に直撃させたいよねえっ！！
ていう、とってもリアルでスナオなリフレッシュ方法をとっている春麗。
表情がとってもステキです！
【絵師さん情報】
-韓国-
Lee Changha さんは韓国の絵師さんです。
ストリートファイターシリーズのファンアートもたくさん公開されています。
その画力はもう、今回ご紹介した作品みてください！ていうレベル。
ファンタジーアートもステキな作品をたくさん描かれています。
「青の騎士」「ネクロマンサー」などは、お国柄なのかな？Lee Changha さんの才能なのかな？
とっても独特で、ちょっと日本のファンタジーアートでは見ないタイプの作品だと思います。
ぜひぜひ！公式サイトをご覧になってみてください！
公式サイトはこちら！ >> https://www.behance.net/gongsang81
【絵師さんの住む韓国のご紹介！】
言うまでもなく、お隣の国なのですが、ここです！
ネットの中では。いろいろなご意見が激突する隣国ですが。
わたしは韓国の絵師さんの作品、大好きです。とってもキレイで質の高い作品が多いと思います。
２次元作品への表現意欲とハードルの突き抜けっぷりは、すげー！！て思います！
たとえば韓国でも有名なコスプレイヤーさん。
Lucia さん。
ご本人は「表情豊かな表現者の自分」よりも「キャラクターを原作通りに再現することのみ」に全部の表現力を集中させているレイヤーさんだと思います。
それはコスプレの王道で、正統派だと思うんだ。
Lucia さんが、まどマギのほむらを表現すると
こうなるし、ローゼンメイデンの真紅を表現しようとすると
こうなる。ほむらは「感情を押し殺して使命に殉じる子」だし、真紅は自動人形だから、この表現が一番しっくりくると思うのです。
でもそれを、じゃあ、自分がやってみましょう。て動き出して
ここまで出来てしまうストイックさが、スゴい！て思います。
※画像クリックで春麗MANIACS内の韓国の絵師さん特集カテゴリーへリンクされます。-한국의 춘리- 배너를 클릭하십시오 한국의 작품을 소개합니다. |
２０１６年２月１８日発売予定のストリートファイターＶには！
２タイプのパッケージがあります！！
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ストリートファイターV HOT!パッケージ (数量限定特典「キャミィ」バトルコスチューム&「1000ゼニー」&HOT! パッケージ限定称号「HOT! なアイツ」プロダクトコード 同梱) |
Fighters Legendary STREET FIGHTER III 3rd STRIKE 春麗 1/8スケール
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Fighters Legendary STREET FIGHTER III 3rd STRIKE 春麗 1/8スケール PVC製 塗装済み完成品フィギュア |
レアアイテム：黒バージョンも見つけましたー！
Fighters Legendary STREET FIGHTER III 3rd STRIKE
春麗 イーカプコン限定カラー ブラックⅡ
(1/8スケール PVC塗装済み完成品)
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Fighters Legendary STREET FIGHTER III 3rd STRIKE 春麗 イーカプコン限定カラー ブラック? (1/8スケール PVC塗装済み完成品) |
ブログネタ：男性はある程度筋肉があったほうがいい？
参加中
このお話は：新年会のお話です。
お仕事のおつきあいから、わたしもあっちこっちの新年会に出ました。
そこで出会った３人の人のお話。それぞれに。
ひとりめ。わたしの大好きな人と一緒に、ちょっと切なくなった人に会いました。
仮称で、ガゼフさん。
旅行代理店出身の方で、今はご自身でフリーのトラベルプランナーさんをされています。
ナニがせつなくなったかというと。
旅行業界の人がよくする、観光地の話、宿泊施設の話、クレームの話、本当に話題が幅広くて、話術も巧みで。
それから雰囲気として感じることありませんか？あ、この人は、部下を大事にする人だ。て。
フリーランスさんしていると、他の人を大事にする仕事人と、自分のコトしか考えない仕事人の違いが、すぐに感じられる様になります。
そしてガゼフさん。どんなお仕事でも関係される方への配慮と敬意がハンパない。
それから外国語も「当たり前スキル」として持ち合わせている方で。
でも、わたし達が感じたもう一つのコト。この人は、フリーランスに向いてない。
フリーランスは、周囲の人からみたら「落ち着けて！」て言われるほどフットワーク軽くないと、一人分のお仕事を安定して確保できません。
それに、関係者さんたちへの敬意とは別次元のお話で、自分が勝ち取った仕事は、相手の会社に火付けしてでも死守する雰囲気があります。
ガゼフさん、そのどちらもなく、心底の部分で、おっとりしている方でした。
なぜ、これだけのスキルがある人が？大手にいたのに、大手のプロジェクトを背負うポジションを手に入れることなく、不向きなフリーランスさんになったの？
話していて、すぐに気付きました。最初にお断りしておきますが、わたしにこの人を揶揄する気持ちはまったくありません。
ガゼフさん、ご自身が「ボクはノーマルで男に性的興味はないし、女性が好き」と言っていましたが
同時に、カワイイものが大好きで、感情が高ぶると、スで抑えている趣味が出てしまう人でした。
笑い上戸なのに、笑いながら両手を胸の前で組んで、手首をすこし倒して、首も傾けて、
「えー！うれしい！！すごくステキー！」て、
おねぇではないので、声が高くなったりはしません。スで、仕草のみ、少女になる。
本人にウケ狙いの意図はまったくないというか、自分の仕草に自分で気付いて、しまった！て顔するので、ホントに苦心して抑えている癖なんだと思うけど
仲村トオルさんを、さらにシブくした様なお顔の方が、目をキラキラさせて「あ、このお酒、とっても美味しい！」て、両手を組んで乙女ポーズとられると
見てる方が辛くなってくる。
「平和な職場、安定した組織ほど、小さなボタンの掛け違いで集団から弾かれてしまって、そしてよほど突出したものでもない限り
一度弾かれたステージにはもう、戻れないんだよね。
フリーランスの、自分の仕事を軌道に乗せられない人の中にはよく、
なぜ、これだけのスペックをもつ人が、こんなところにいるの？て疑問に感じることあるよ。
せつないけれど、仕事のスキルに関係ない理由で仕事の組織からはじき出されてしまった人は
もう、そのスキル一つだけでは同じ場所に戻れないんだよね。
見ていて切ないけれど」
て言っていました。
組織には「集団からはみださない」というセンスが必要で
フリーランスには「ひとりで同時に全方位をこなす」というセンスが必要で
その上に「仕事のスキル」が載ってくるから。このセンスが欠けたままだと、どこまでも、誰からも、追い越されてゆく状況になる。
・・・ガゼフさんを揶揄したり、見下したりするつもりはありません。
でも、切ないなあ。って思った。
あ。たくさん書いて時間も尽きてきたので。他のふたりは、また明日のエントリーで。
あとのふたりは、ただのアホです。