2777 アメリカのメーガン・マクニールさんが描いた春麗 | 春麗 CHUN LI MANIACS

2777 アメリカのメーガン・マクニールさんが描いた春麗

【今日の春麗】 CHUN LI 2777 Art by Megan MacNeel さん(アメリカ)
春麗 2777_PrincePyro
みんな思っていたけれど、誰も描かなかった春麗のリストバンドの使い方。

ついカっとなって描いてしまった。後悔はしていない。ていう潔さがあります!

春麗の、やってやったぜ!ていう表情がとてもカワイイと思います!

ちなみに絵師さんのメーガンさんは、このリストバンドを「スパイクドーナツ」と呼んでいます。

なるほどー!説得力あるネーミングだなー!て思いました!!



【絵師さん情報】
春麗 CHUN LI MANIACS-アメリカ合衆国 -アメリカ合衆国-
Megan MacNeel さんはアメリカの絵師さんです。
手書きのメッセージにイラストを合わせる、ていう確立された独特な作品を公開されています。
着眼点のよさは、今回ご紹介した春麗ファンアートを見ていただいたとおり!

とっても楽しい作品がたくさんありますよー。
公式サイトではご自身のコスプレ写真もコンテンツとしてたくさん公開されています。
ナルトのコスプレが、ほんと楽しそうです!(女性の方ですよー)

みなさんも、ぜひ公式サイトをご覧になってみてください!
公式サイトはこちらー! >> http://meganmacneel.tumblr.com/

 

春麗 from アメリカ ※画像クリックで春麗MANIACS内のアメリカの絵師さん特集カテゴリーへリンクされます。

- Chun Li from U.S.A-
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I have put together the works of Americans.
















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春麗MANIACS
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このお話は:

わたしの大好きな人 わたしの大好きな人:管理人春姫の相方さん。今回のお話の情報源です。

二代目 二代目網鳥羽飛三佐吉さん: わたしは面識ありません。マイボスの「もうひとりの秘蔵っ子」だそうで、元祖秘蔵っ子を自認するわたしはめっさイライラ

まあ、こんな感じのお話になると思います。


先日のエントリーでも書きました。

マイボスの奥様、「お頭さま」が、マイボスの復帰を仕掛けるために協力依頼したひとがいるて。

わたしの知らない人でした。


お頭さまは、

お頭さま

「二代目網鳥っていうのは、姫のしらない子だよ。まさか自分が、うちのヤドの交友関係の要だとまでは思ってないでしょ? うちのヤドが育てた、もうひとりの秘蔵っ子だよ」

と言っていました。



・・・誰や。



わたしの大好きな人、マイボスに聞いてきてくれました。


わたしの大好きな人

情報もらってきた、わたしの大好きな人。少し嬉しそうでした。

自分の知らないコトが目の前で発生したり展開したりすると、途端に嬉しそうになるのが、わたしの大好きな人の気質です。


「二代目網鳥っていうのは、リライト屋らしい。珍しい資質もった人がいるもんだ」

て教えてくれました。


リライト屋。とってもニッチ、というか特殊すぎるお仕事です。わたしも、それをメインにして生活成り立たせているひとって、会ったコトありません。


たとえば「初めてひとり暮らしをする人が知っておくべき情報」を全部まとめたサイトがあったとします。

別に、熱帯魚の飼い方でも、全国の珍味お取り寄せでも、テーマは何でもいいです。

このテーマでの情報サイトなら一定の広告収入が見込めそうだなー。ていうサイトをみつけて、自分もこんなサイトを運営してみたいなーと思った人がいたとします。


用意しなきゃいけないのは、先行サイトに負けない情報量と、検索エンジンで自分のサイトを表示させる技術的な対策。

検索エンジン対策は、マイボスが一番得意なSEO対策というお仕事になります。

そして先行サイトに負けない情報量をなんとかしてしまう、ひとつの方法論を実現しているのが、リライト屋さん。

「先行サイトの構成や紹介している事実を一切変更しないで、本文を全部自分の言葉に書き換えてしまう」作業をする人です。


コピペじゃダメ。先行サイトのコピーだけで、先行サイトを追い越す後発サイトというのは基本、存在しません。

著作権の問題もある・・・というか、著作権のど真ん中を侵害する行為です。



でも仮に、扱っている情報が同じでも、全部自分の言葉で書かれていたら、それは著作権問題を灰色にクリアできます。

「目玉焼きの美味しい焼き方」の紹介文章そのものには著作権があるけれど、焼き方それ自体には特許も著作権もありません。自分の言葉で書いたものはオリジナルになります。



でもそれって、お仕事として成立するの?て正直思ったので、わたしの大好きな人にきいてみました。




えへん

「ずっと前の話だけれど、ノクのおっさん(マイボスのことです)が、リライトの手本を見せてくれたコトがあるよ。

昔話の桃太郎を、「犬視点」「雉視点」「猿視点」で、起承転結まったくいじらないで別の物語を書き上げてたよ。1時間くらいで。

確か犬視点は「忠義心篤い武人の一人語り」、雉視点は「合戦の鳥瞰描写と、パーティの中で最も攻撃力弱い自覚がある者の独白」、猿視点は「主君の真意を測ろうと苦心する会話劇」みたいな感じだった。

面白かったよ」




なにそれ。読みたい!そんなコトしてたなんて知らなかった!

あと、それはなかなかに、面白いお仕事になるんじゃない?て思ったら、わたしの大好きな人に「姫には不向きな分野だから、トライするのはやめてね」て先に言われた。



なぜっ!



「リライトは旬の情報を扱う事が多いから、同時通訳的なスピードで文章を起こせないとダメ。たぶん、1日5,60ページは書けないと趣味の世界から抜け出せないと思う。

それに姫の文章は本筋から脱線させるコトが多いから。リライトを作業としてみると、脱線はロスにしかならない。話膨らませるヒマがあったら、さっさとそのページ脱稿して次書けって話だから」


「でも、旬のテーマで先行サイトの競合として認知されるなら、競合他社からの依頼っていうのも発生してくる。量と質が充実していれば、お仕事としては成立すると思うよ。両方を充実させるには、きっと、とんでもない語彙力が必要になると思うけど」


「まあ姫にはムリだから、トライはやめてね」


大事なコトだから、と言わんばかりに2回いわれました。ムっとかした顔したら、わたしの大好きな人に言われました。



「春麗MANIACSの、対戦者紹介エントリー、ほんの数行のリライトなのに全然進んでないじゃん」


けっ


論より証拠なんて言葉だいきらいだ!