春麗伝説 Fight #202 VS ダッドリー
-2001年- in STREET FIGHTER Ⅲ~3rd Strikes~
(春麗 32歳)
物語の時系列としたら最新章となるのが、ストリートファイターⅢの世界です。
今夜ご紹介するのは、ダッドリー。
ごめんなさい。間違えました。しかもワザとです。
写真はダッドリーボーイズ。日本語字幕版WWFなら
「なんぼの~おおおおお~!!」「もんじゃあ~~あああああああ!」で有名な兄弟です。
ファンだから脱線しました。それでダッドリー。
イギリス人ボクサーです。イギリスNo1のパーフェクトボクサーとして、王室から「サー」の称号を与えられています。
スポーツとしてのボクシングに強い誇りを持っているので、蹴りワザは使いません。
ストⅢへの参戦理由は、「英王室の御前試合が決まったので、実践の中でコンディションの調整をはかろうと思った」という強者ぶりです。
ストリートファイターの世界では大先輩格にアメリカのバイソンがいますが、なんでもありのラフファイトなので、ダッドリーは「アレはボクシングではない」と批判しています。
ついでに「ボクシング?バイソンのアレでしょ?あのチンピラぶんぶんスタイル。」と思っていた春麗は、ダッドリーのルール厳守&めちゃくちゃ強いボクシングを目の当たりにして、ボクシング=ぶんぶんスタイルと思っていた自分の先入観をダッドリーにお詫びしています。
余談ですがダッドリーの特技。
グローブをはめたまま新聞が読めることと、紅茶が飲めることだそうです。
【関連商品のご紹介】
ストリートファイターIII 3rd STRIKE Fight for the future(PlayStation2)
【春麗伝説TOPに戻ります 】