『M.バイソン -春麗伝説 Fight #008-』

春麗　in　１９９１年。　ストリートファイターⅡ開始。　春麗２３歳。

今回から、シャドルーサイドのご紹介。（下の画像は、上の画像の右側に続くんですよー）

今回は、春麗が戦った相手。マイク・バイソンをご紹介します。

シャドルー四天王のひとり。１９６８年生まれ、春麗と同い年です。

だからこのとき２３歳。２３歳で四天王って、どんなベンチャー企業だよと思えてしまう

国際犯罪組織シャドルーです。

当時のへヴィ級世界チャンピョン、マイク・タイソンがモデルですが

ゲームがアメリカ進出となると肖像権の問題がおきそうなので

日本国内以外では、バイソンは「バルログ」という名前になっています。

それで、本家バルログはベガという名前になっています。これはベガが英語圏で織姫星を意味する女性名だから。

ラスボスの「ベガ」は、名前のフルーツバスケットの結果、マスターバイソンという名前になっています。

それでこのキャラクター。Ｍ．バイソン。

元はプロボクシングのチャンピョンでした。でも相手を再起不能になるまで殴り倒すので

試合が組まれなくなって、やがてラスベガスの闇ボクシングに移っていきます。（固有ステージ）

公式設定で、好きなものは酒と女になっていて、すごく乱暴なキャラクターとして描かれています。

戦う動機は金のため。稼いだお金は酒と女に使う。というキャラなので
他のキャラクターの物語とはほとんど絡んできません。

ちなみコレは、管理人春姫の思い込み情報ですが、

ボクサーのホンキの肘撃ちっていうのは、インファイトでそれはそれは壊滅的な破壊力があると思うのです。

で、見つけた画像。

春麗。「イテっ」てしか思ってないのがバレバレです。どんだけ強い頸を持っているんだろう、春麗？

この後、この距離から春麗の大キックを食らうと、バイソンの方は悶絶の表情を見せます。

春麗ってほんとに人間なのかなーて。ちょっと思った。

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