サジタリウス | とある真秀場の複合媒体

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【サジタリウス】

 
「ここから先はケンタウロスの住処……一体何用か? 私の名はサジタリウス……ケンタウロス族の守り人だ。申し訳ないが、敵ではないと私に証明していただけるだろうか?」


種族:亜人 属性:火
年齢:19
身長:166 体重:56
B/88 W/61 H/87
趣味:矢を作る


艶技:クレイジー・リベリオン
効果:情熱・清純タイプの攻防大up


艶技:カウスの火炎弓
効果:極大攻撃+HP吸収!! 確率で敵を毒状態にする!


待:
『武芸の道に通じる方とお見受けした』
『あなたから敵意は感じない……ご無礼をお許しください』
『私には一族とこの地を守る使命がある』
『弓の腕は一族随一と自負している』
『野蛮なケンタウロスらしくない……? 野蛮というのは心外だな』


探:
『一族に近づく不審な輩は排除せねば……』
『敵意ある者は容赦なく排除する……それだけですよ』
『私は守り人……応対が厳しくなることはお許しいただきたい』
『我が師の名はアルテミスというのだが、ご存知だろうか?』
『我が師は立派な弓の使い手なのだ』


戦:
『警戒を怠るな!』


服従up
『我がケンタウロス族……少し気難しいところがあるのです。これは親切心として申し上げるのだが……あまりこのあたりに近寄らないことをお勧めする』


服従max
『粗暴な一族と言われるのは不服ですな。しかし、あなたに敵意がなくてよかった……敵であれば、こうして呑気に会話などしていられませんからな』


【サジタリウス+】

「ケンタウロス族ではなく私にお話がある……? ほう、幻獣王を目指す旅をなさっていると……目指すものは世界平和とおっしゃいますか。これは驚きましたな!」


趣味:弓の訓練


艶技:絶対的支配
効果:情熱・清純タイプの攻防特大up

待:
『私の力が必要だとおっしゃるか……しかし、私には使命が……』
『時折、星が私を呼んでいるような気がするのです』
『世界平定……なるほど、壮大な夢をお持ちですな』
『世界を平定するとなると、並み大抵ではありませんよ』
『大言壮語……というには、随分自信に満ちた表情でいらっしゃる』


探:
『全てを救おうという、その心意気に感服いたしました!』
『弓や知恵だけではない戦い方もある、ということですか……』

『私では考えも及ばぬ深慮……ということですな』
『あなたのお話は実に興味をそそられますな……!』
『おや、訓練の時間ですね……一緒にいかがですか?』


戦:
『では、話を伺いましょう』


服従up
『私に、幻獣王への旅に同伴せよとおっしゃるか……いえ、不服というわけではありません。ただ、私が抜けて、一族は平気であろうかと……』


服従max
『たしかに、一族にこだわっていては、見識も広がらない……あなたのお話をもっと聞いて、今後のことを判断したいと思うのです』


【星天の射手サジタリウス】

「こちらへどうぞ……あっ、危ないっ! ……ご無事か!? 急に弓など射って、申し訳ありません。あなたの後ろにサソリがいたもので……お怪我はなかったでしょうか……?」


趣味:客人の招待


待:
『出会った時と口調が違う?警戒する必要がなければ、そうもなりましょう』
『あなたがサソリの害に苦しむようなことがあれば一大事!』
『星ほど大きなサソリがいても、必ず仕留めてご覧にいれましょう』
『サソリを見る度に、我を忘れてしまうのです……未熟な証ですね』
『私はもしかして……サソリを恐れている……いやいや、そんなはずは……』


探:
『サソリを見ると、頭の前に手足が反応するのです』
『武か知かと言われれば……やはり武を重んじますね』
『お見苦しい所をお見せしました……さあ、どうぞ中へ!』
『あなたにふさわしい歓待を考えていたところです』
『今日は訓練もお休みです。休憩も重要ですよ』


戦:
『サソリは逃がさぬ!』


服従up
『何故そんなにサソリが嫌いなのか……と? いえ、サソリが嫌いというよりは、見つけたら射ねばという使命感のようなものが……何故でしょうね』


服従max
『サソリを追い払ったことですし、どうぞ宮殿にいらしてください。我が一族の贅を凝らした料理を振る舞わせていただきます。さあ、遠慮なさらず……!』


Lv65 攻:25522 防:18557 姫力:20


【元ネタ】

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いて座(射手座、Sagittarius)


黄道十二星座 の第12星座で、トレミーの48星座 の1つでもある。冬至点 や銀河 の中心がこの星座 の領域にある。


【由来】

いて座の設定は古く、シュメール 文明に起源を持つとするのが定説である。バビロニア のネブカドネザル1世 時代(紀元前1300年頃)のものとされる境界石標には射手と馬ならぬサソリ が合体し、さらに羽根 を生やしている蠍人間として描かれている。 アシュールバニパル時代にはパ・ビル・サグ と呼ばれ、半人半馬で蠍の尾を持った姿で「ギルガメッシュの叙事詩 」にも登場する


アルテミス から狩猟を学んだケンタウロス であるケイローン が弓を引く姿で親しまれている。ヘーラクレース が誤って放った毒矢が当たり、苦痛のためゼウス に死を願って聞き入れられ、彼の死を悼んで天に上げられて星座となったとする話が定説となっている。 


勇者オーリーオーン を刺し殺し、その功績で星座とされたさそり が、天上で暴れたときのために、いて座の弓は常にひかれたままであると解釈されている。ただしこの話はギリシア神話 には登場しない話である。


ヘレニズム 期の解釈で語った偽エラトステネスは著書 Καταστερισμοί 『カタステリスモイ 』において、この星座をケンタウロスと見る多数派とそうでない少数派がいると記している。


ケンタウロスではないと主張する人たちの根拠として、ケンタウロス族は弓を使わないこと(但しローマ時代のコインには弓を引くケンタウロスが刻まれている)、星座の下半身が見えないことを挙げ、ケンタウロスではなくサテュロス (馬の足と獣の様な尾を持っている)としている。