インド神話 | とある真秀場の複合媒体

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【インド神話】


ハヌマーン

(猿神、風神と猿王の間に生まれた。名前の意は「顎骨を持つ者」。顎が変形した姿で書かれるが、太陽を果物と間違えて持っていこうとした所、ヴァジュラに殴られ顎を砕かれ転落死した。中国に伝わった際は、斉天大聖孫悟空のモデルとされている)


サラスバティー

(名前の意味は「水(湖)を持つもの」。芸術、学問などの知を司る女神。四本の腕を持ち、2本の腕には数珠とヴェーダ、もう1組の腕にヴィーナと呼ばれる琵琶に似た弦楽器を持ち、白鳥または孔雀を乗騎とする姿。インドから中国、そして日本へと広まり、土着信仰により弁財天と呼ばれるようになる)