*アーテー | とある真秀場の複合媒体

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【アーテー】

「そらが遠い……わたし、落とされちゃったんだった……戻れないんだ……ねぇ、きみはだれ? ここの人? わたしは、アーテー。あの、青い青いそらから落ちてきたの……。そう、きっと、きみに会うために……!」

種族:神聖 属性:闇
年齢:17
身長:157 体重:50
B/86 W/58 H/89
趣味:空を見上げる

艶技:絶望への招待
効果:自分の攻防特大up


艶技2:狂気乱舞

効果:極大攻撃+情熱タイプは敵に対して全軍突撃

待:
『きみの……名前……なんていうの?』
『落ちてきちゃった……なんにも、なくなっちゃった……』
『わたしの心は、からっぽ……』
『ゼウス……怒ってたなぁ……悪いことしたなぁ……』
『きみと目があったこの日に、名前をつけたい気分だよ……』

探:
『これから……どうしようかな。どう、なっちゃうんだろうな……』
『ああ……名前、何度も呼びたい。ずっと、ずっと……』
『そらって遠いんだ。手を伸ばしても……届かないよ……』
『きみの目……何か、始まりそうな気がする……』
『きみの名前、何度も呼びたい。ずっと、ずっと……』

戦:
『わたしは……そらから来たの……』

服従up
『わたしはそらから落ちてきた。きみのところへ、わたしはきみと目があった。分かる? 何かが動き出す、この予感……』

服従max
『きみと目があった瞬間に、わたしは思ったんだ。きっと、わたしはきみに会うために、ここに落ちてきたんだって。だからもう、大丈夫なんだと思う……!』

【アーテー+】

「見つけた……わたしの、救世主さま……。きみが、助けてくれるんだ! ……わたし、嫌われたの、ゼウスに。もうここにいちゃいけないって……でもそんなのやだよ……。きみなら……きみならわたしを救ってくれる!」

趣味:空に焦がれる

艶技:幻視の黙示
効果:自分の攻防極大up

待:
『ヘラクレスが苦労したら……きっとわたしのせいなんだろうなぁ……』
『きづかなかったよ。失くして初めて、大切だったって思うんだね』
『許されたいなぁ……戻りたいなぁ……』
『きみは、わたしの、救世主さまだよ……?』
『もう、何もする気が起きないや……だってきみがいるんだもん……』

探:
『きみなら、わたしを、救ってくれるはずなんだ……!』
『とりあえず、休もうよ……もうきっと、大丈夫だから……』
『神にもね、変えられない運命はあるみたい……変なのって思うよね』
『オリュンポス……わたしがいた場所。ずっとずっとそらの上……』
『口は災いのもと。わたしはゼウスに余計な事を言っちゃったの』

戦:
『わたし……見つけたんだ!』

服従up
『見えるの……きみがわたしの手を引いて、そらに登っていくイメージが……一目見てそう思ったの。救世主さまが目の前にいるって……!』

服従max
『きみの、目的? それは、わたしと出会うことだよ……そして一緒にいること! 二人はそういう運命だったんだ……そして出会ってしまったの! ね……?』

【狂騒娘子アーテー】

「大丈夫……きみといっしょにいれば……。分かるんだ、分かっちゃうの。ね、一緒にいよ? お願い、わたしを救って、救世主さま! ……二人ならなんだって出来るよ……わたしがあの空に戻ることも、君が幻獣王になることも……」

趣味:空を忘れる

待:
『もう頑張るのはやめよう? だってわたしはきみがいればいいから……』
『きみといると……もう何も怖くない……救われるのが分かるから……』
『おかしいね……空から落ちてきたら……難しいこと考えたくなくなったよ……』
『このまま目を閉じて……ほら、見えるでしょ? 私達の未来が……』
『ここは地上。もっともっと落ちていくことはできるのかな……?』

探:
『なんで天界に戻りたいんだっけ? 許されたい……そうだっけ……?』
『生きていくのに……邪魔なことってたくさんあるんだ……』
『この手を離さない? ……離したらきっと、全部終わっちゃう……』
『大丈夫……きみは幻獣王になれるよ……わたしとこうしていれば、大丈夫……』
『楽しいことも辛いこともない。ただ安らかになるの。二人でいればね……』

戦:
『わたしを……救ってくれるよね……?』

服従up
『わたしを救う? うん、そうだよ……きみはわたしの救世主さまだから! ……でも何もしなくていいの……。ただここはいてくれれば、それが救い……』

服従max
『もう何も怖くないよ? だってあんな高い空から落ちてきたんだもん。また登りたいけど……きみとなら……このままどこまで堕ちてみたい気もするんだ……』

Lv65 攻:29586 防:21685 姫力:38


【元ネタ】

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アーテー (古希 : Ἄτη, Ātē)


ギリシア神話女神 である。元は破滅、愚行、妄想を表すギリシア語 で、道徳的判断を失わせ盲目的に行動させる狂気 の擬人化である。


ホメーロス ではエリス の娘、ヘーシオドス ではゼウス の娘である。


ゼウスが、ペルセウス の最初の子孫に支配権を与えると誓うことで、ヘーラクレース に権利を与えようとしたところ、エウリュステウス が先に生まれてしまったため、誓言を勧めたアーテーは責任を取らされ、地上の、のちのイーリオン に落とされ、帰ることを禁じられた。


こうしてアーテーが人間の間で暮らすことになったために、人間は愚行を繰り返す様になったという。