*チェルノボグ | とある真秀場の複合媒体

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【チェルノボグ】

「ふわわ~~ん♪ 今日も人間界に悪い灰をまいちゃいます~! この灰で人間たちを苦しめるのが私の役目なんです~。早くしないとベロボーグちゃんに邪魔されちゃいますからね~。あら、あなたも私の邪魔をするんですか~?」

種族:神聖 属性:闇
年齢:14
身長:148 体重:42
B/80 W/48 H/81
趣味:ぬいぐるみ壊し

艶技:きりさき
効果:情熱タイプの攻撃特大up

待:
『人間さんたちを苦しめてやるです~!』
『この灰はぁ~、人間たちを病気にしたり、不幸にしたりできるのです~』
『あなたも私の邪魔をしに来たんですか~? ベロボーグちゃんと同じですね~』
『ベロボーグちゃんはいつも邪魔しに来るです~』
『人間さんたちを苦しめるのが私の役目だから、やめられないのです~』

探:
『邪魔しないでください~! 人間さんとは関わりたくないです~!』
『悪い灰をもっと飛ばしてやるです~! みんな不幸になっちゃえばいいです~!』
『私は人間を不幸にする魔法も使えるんですよ~♪ 試してみましょうか~?』
『ぬいぐるみを壊してると落ち着きます~♪』
『たまには~、白いお洋服も着てみたいです~』

戦:
『今日も悪い灰を飛ばします~』

服従up
『せっかく悪い灰を飛ばして人間たちに嫌がらせしてたのに~なんで邪魔するんですか~? 人間のくせに生意気です~』

服従max
『なんで人間たちを苦しめてるのかって? ん~、そんなの分からないです~! だって、これがお仕事なんですも~ん』

【チェルノボグ+】

「ふわわ~ん♪ 昔はベロボーグちゃんとは仲良しだったんですよ~! でも~、ずっと前にケンカしちゃって~、私は地に落とされたのです~。だから~、ベロボーグちゃんのことは嫌いなのです~」

趣味:夕空の散歩

艶技:神々之詠唱
効果:情熱タイプの攻撃極大up

待:
『ベロボーグちゃんとは仲良かったんですけど、ずっと前にケンカしたんです~』
『あなたも私とケンカしにきたんですか~?』
『このバッグにたくさんの灰が入ってるです~♪』
『ベロボーグちゃんとは水遊びをしてた記憶があります~。ずっと前ですけどね~』
『私は一人でいるのが好きなんです~! お友達なんていらないです~……』

探:
『ベロボーグちゃんとはずっと前にケンカしたのです~!』
『これはお気に入りの帽子なんです~♪』
『もうすぐ夜になるです~! 夜は私の大好きな時間です~♪』
『なんだか眠くなってきましたです~! ちょっと休憩するです』
『えっ……あなたがお友達になって繰れるのです~?』

戦:
『邪魔はしないでください~!』

服従up
『ベロボーグちゃんとはもう仲良しにはなれないです~! 私にはお友達なんて必要ありません! ホントはちょっと寂しいけど……』

服従max
『えっ? 悪いことするのやめたらお友達になってくれるんですか~? う~ん、でも人間さんに悪いことするのがお仕事だし……』

【黒き神チェルノボグ】

「コホッコホッ!! ……うわぁぁぁん、カバンがひっくりかえって体中灰だらけになっちゃったです~! この灰は吸っちゃダメなのに~! あれれ~灰が飛んでいってる? ……もしかして私のこと助けてくれるんですか~?」

趣味:慈善活動

待:
『うぅぅぅぅ……頭から灰をかぶっちゃったです~。早くお風呂に入りたいです~』
『こんな姿見られたら~ベロボーグちゃんに笑われちゃいます~』
『あれ……灰が飛んでいってる……あなたが助けてくれたんですか~?』
『私……悪い子なのに~、なんで助けてくれたんですか~?』
『なんだか……胸のあたりがほっこり暖かいです~』

探:
『いつも人間さんに悪いことしてばっかりなのに、人間さんに助けられちゃいました……』
『人間さんに助けてもらえるなんて思わなかったです~』
『あなたと仲良くなりたいと思いました~。こんな気持ち初めてです~』
『あなたといると優しい気持ちになれるです~♪ とっても落ち着くです~』
『ベロボーグちゃんとも……また仲良くなれるかな~?』

戦:
『灰だらけになっちゃったです~』

服従up
『あの……助けてくれてありがとう……です。でも、私は悪い子なのに、どうして助けてくれたんですか~?』

服従max
『私……あなたのお友達になりたいです……。これからは悪いこと……しないように頑張ります~。私と仲良くしてくれますか~?』

Lv65 攻:19189 防:16918 姫力:17


(マスターソウル:黒神玉チェルガイト)

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チェルノボグロシア語 : Чернобог, Chernobog チェルノボーグ


スラヴ神話死神 であり、その名は「黒い神」を意味する。その名から、夜や闇、破壊と死、冥府の神・悪神として捉えられることが多いものの、その本来の性格については不明である。神話中においては、白や光を司る善神ベロボーグ と対をなすものとして語られる。


スラヴの諸地方に伝わる創世神話には白い神と黒い神が登場し、その2柱の神が協力して水底の泥から世界を創り上げた。

その後、黒い神は白い神と対立し、闘争の末に地上に落とされたとされて邪な精霊に変わったといわれている。ベロボーグとチェルノボグの相克は同様の文脈で語られることもある。また、ゾロアスター教 におけるアフラ・マズダーアンラ・マンユ の対立とこれを比較する声もある。


ムソルグスキー による『禿山の一夜 』においても、チェルノボグが登場しているが、作中では悪神としての性質は薄められているようである。


ウクライナ においては相手を罵倒する表現として「チェルノボグに殺されてしまえ」というものが残っている。