アルミラージ | とある真秀場の複合媒体

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【アルミラージ】
「ふわ~、人参くれる? でもな……本当は私、肉が食べたいな! 何だったら、キミでもいいんだけど? なんてね!」

種族:獣 属性:土
年齢:16
身長:158 体重:46
B/90 W/59 H/90
趣味:ニンジンダイエット

艶技:モノホーン・スタイル
効果:情熱タイプの攻撃中up

待:
『お腹すいたな~』
『マスターって……美味しそう』
『そんなに怖がんないで』
『怒るのはお腹がすいてる時だけだよ』
『それ、ちょうだい』

探:
『へ~、強いんだね。素敵!』
『いい運動になったなぁ』
『いただきま~す』
『次はどこいく?』
『もう食べらんない』

戦:
『やっつけたら、ご飯だよね?』

服従up
『ねぇ、もっと食べるものちょうだい! え、太る!?』

服従max
『肉ばっかり食べてたら、太っちゃうかな?』

【アルミラージ+】
「ふわ~、人参くれるの? たまには野菜も摂ってみるかな。もう、ず~っとお肉ばっかり食べてからさ。昨日は虎でしょ? その前は熊、その前の日は……」

趣味:ニンジン彫刻

待:
『出発進行~!』
『おっきな敵でも任せてね!』
『私、こう見えて強いんだよ!』
『マスターのためにがんばりま~す!』
『はい、半分こ』

探:
『マスターの人参ちょうだい! ……どうしたの?』
『マスターをいじめる奴はやっつけてあげる!』
『まだまだ戦えるよ!』
『最近、あんまり食べられないんだぁ』
『はい、マスター。ご褒美! 食べて』

戦:
『お腹ペコペコ! 勝ったらご飯ね!』

服従up
『ねぇ……私って太ってる? 大丈夫かな……?』

服従max
『マスターに太ってるって言われたらないちゃうかも……』

【神獣兎アルミラージ】

「人参おいしかった~! でももういらないや! 私はやっぱり肉が好き! どんなに大きな獲物でも、この額の角で一刺しよ。あ~、お腹すいたな」

趣味:永田農法

艶技:究極のウサミミ
効果:情熱タイプの攻撃小up

待:
『見てた? 強かったでしょ?』
『この角が私の武器なの!』
『角さえあれば楽勝だ~!』
『マスターに褒められたくて、頑張ったんだよ!』
『マスター! ねぇ、角拭いて』

探:
『肉はもういらない! 他のご褒美ちょうだい』
『今、ダイエットしてるの!』
『ねぇ……私、マスターの役に立ててるかな?』
『ウサギって寂しいと、死んじゃうんだよ?』
『ねぇ、私って凶暴かな……?』

戦:
『勝ったらごちそうね? 約束だよ!』

服従up
『ずっと、マスターの傍に置いてね! ……ダイエットするから!』

服従max
『ウサギは寂しがりやなの。いつも撫でててね』

Lv45 攻:4702 防:4424 姫力:7


【幻獣界No.1プリンセス総選挙:投票一言】
「やった……! 人参ダイエットの効果が確実に出てる! ずっと我慢してきたけど……せめて今日ぐらいは肉、食べてもいいよね……?」

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麻祁のブログ

アルミラージ


イスラーム の詩に登場する、ウサギの姿をした神獣。インド洋に浮かぶ島に棲息すると言われる。その名前は、ムハンマド が昇天する際に通った天への道と同じ名前である。


体格は普通のウサギよりやや大きめで、黄色の体毛に覆われている。最大の特徴は、額から隆起する黒い螺旋状の角であり、その長さは2フィートにも及ぶ。


かわいらしい外見とは裏腹に非常に獰猛な肉食獣であり、自分より体格の大きい獣や人間までも、額の鋭い角で刺し殺して食べてしまう。食欲も旺盛で、自分の何倍もの大きさのある獲物を軽々と平らげる。そのため島の動物達はアルミラージを恐れ、常にその存在に怯え逃げ回っている。


島に住む人間達にとっても、アルミラージは、人間達自身や、彼らが飼育している家畜を襲うので恐怖の対象であった。

そのため、アルミラージが出現したという風聞が発せられるやいなや、島の住民たちはアルミラージを駆逐するために魔女 に依頼をすることになる。真に魔術の心得のある魔女は獰猛なアルミラージを手懐けて無力化することが出来るので、普通の人間でも危険を犯さずアルミラージを追い払えるようになる。