*アナト | とある真秀場の複合媒体

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【アナト】

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「ほら、アナトもうこんなにやっつけたよ! 勝ったほうが言うこと一つ聞くんだからねー! ……あ……またお洋服汚れちゃった……えへ☆」

種族:神聖 属性:土
年齢:15
身長:152 体重:41
B/79 W/52 H/79
趣味:首狩り

待:
『あにい、あ……違った!』
『遊んでー! マスター!』
『マスター! あっちむいてホイ!』
『アナトの好きな色は赤☆』
『マスター、抱っこして☆』

探:
『早く戦いたいなー!』
『みちくさしてこー!』
『いえーい! いっちばんのりー!!』
『ちかれたー……』
『マスターと一緒だとどこまでも楽しいねっ!』

戦:
『わーい! 遊ぼ☆』

服従up
『マスターはやっぱりかっこいいなぁ☆』

服従max
『マスターはおにいちゃんみたいですっ☆』

【アナト+】

「ほら、アナトもうこんなにやっつけたよ! 勝ったら何聞いてもらおっかなー! お洋服? あらら、もう真っ赤になっちゃった……えへへ☆」

趣味:闇討ち

待:
『マスタぁ~、遊んでよーう!』
『マスター! あっちむいて……マスタぁ~ってばー!』
『マスター、抱っこぉ~! して☆』
『おにいちゃん……って呼んでいい? マスター!』
『あ、血のにおーい☆』

探:
『アナトの勝ちだよ、マスター☆』
『みちくさしてこ? マスタぁ~!』
『ずっとずっとマスターといたいな!』
『早く戦いたいよぉ……! うずうず☆』
『もうだめー……』

戦:
『やほー! 遊ぼ遊ぼ☆』

服従up
『マスターってほんとに尊敬しますっ☆』

服従max
『ずっとマスターのそばにいたいですぅ☆ ケッコンしたいです☆』

【最凶妹妻アナト】

「アナトの勝ち! だってもうこんなにやっちゃったもんねー! お願い聞いて? お約束だもんね☆ えへへ、お嫁さんにしてほしいな!」

趣味:串刺し

艶技:念願の大人ボディ
効果:情熱タイプの攻撃中up

待:
『遊んでくれないとやっちゃうよ☆』
『マスター! あっちむいて……あ、ズルい!』
『マスター、ハグしてして! ぎゅーだよ☆』
『そろそろ血の匂いが恋しいね☆』
『おにいちゃん☆ 大好き!』

探:
『マスター! おっそいぞぉ~! のろま☆』
『アナトは血の匂いに飢えてるのです☆』
『マスター! あそこ面白そ☆ みちくさ!』
『ちかれたー……おんぶぅ☆』
『マスター、ずーーっと一緒にいようね☆』

戦:
『私が鬼ー! やっちゃうよ☆』

服従up
『マスターの事どんどんスキになっちゃうよ☆』

服従max
『マスター、おにいちゃんとダーリン、どっちがいい? えへ☆』

Lv45 攻:6571 防:4196 姫力:7


【幻獣界No.1プリンセス総選挙:投票一言】
「おにい……マスター! ……やっとアナトのこと、お嫁さんにしてくれるんだね♪ マスター大好き! ……え? お嫁さんを決める会じゃないのー?」

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麻祁のブログ


アナト (‘nt [‘anatu])


ウガリット神話 の愛と戦いの女神。嵐と慈雨の神バアル の妹とも妻とも言われる。


 数々の戦いで多くの敵を殺した非常に好戦的な女神であり、ある時には腰まで血の海で浸されるほど多くの人間を殺してまわり、死者の頭や手を自分の腰に着けたという。その一方で処女 (btlt) の称号でも呼ばれており、バアルの姉妹の中で一番美しいとされ、兄バアルへの従順さと熱愛でも知られる二面性のある女神である。


こうした二面性のある性格から、同じく愛と戦いの女神であるメソポタミア神話イナンナ /イシュタル と起源を同じくすると考えられており、同じくバアルの陪神であり、語源的にその名をイシュタルと同じくするアスタルト と同一視する説もある。


兄であるバアルを熱愛し、彼が「自分には専用の神殿が無い」と嘆いた際には、最高神イル のもとに赴き、頭蓋を叩き割ると恫喝までして神殿を要求している。実際にはこれは失敗しており、後にイルの妻アーシラト に贈り物をして、神殿建設の願いを叶える。


バアルがヤム・ナハル 英語版 を倒した事を讃える晩餐会を開いたアナトは発作的に殺戮の衝動に駆られ、王宮の戸を閉めて人々を殺害した事がある。ちなみに、一説にはヤム・ナハルを倒したのはアナトであるとされる。


またバアルがモート に殺された際には、バアルの死体を見つけて嘆き悲しんだ彼女はナイフを使わずに彼の肉を食べ、盃を使わずに彼の血を飲んだ。さらにバアルを殺したモートを切り刻み、箕でふるい、これを焼き、臼でひき、畑に撒くという壮絶な復讐を果たした。モートの死体を畑に撒いたことによりバアルは復活し、その7年後にモートも復活した。


 ある時アナトはハルナイム の王ダニルウ 英語版 が工芸神コシャル・ハシス 英語版 に頼んで、息子アクハト 英語版 の為に特別に作らせた を手に入れようと考えた。彼女はアクハトに 、不死の命とその弓を交換しようと持ちかけるが、アクハトは頑としてこれを拒んだ。これに怒るアナトはイルの下へ行き、アクハトに復讐する事を告げた。イルはこれを咎めるが彼女は聞かず、自身に仕える戦士・ヤトパン に変えて他の鷲達と共に送り込み、アクハトを殺させた。

すると、アクハトの死と共に地上に乾季 が訪れた。その後の詳細は不明だが、アナトはこれを後悔してアクハトを蘇生させたと思われる。


キプロス では同じ戦いの女神であり、名前のよく似たアテナ (古典ギリシア語 : ἈνάθἈθηνᾶ) と同一視された。


【ウガリット神話】

兄:バアル