南洋老珈琲★新嘉坡珈琲博物館 | ★ Room R* ★ -世界のどこかの街から発信-

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昨日から引き続きKopiの話題(笑)

おさらいしたい方は、こちら★


ついに・・・

出会ってしまいました!!

運命のKopi。



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ローカルコピは、いかに甘党な私でも

喉に残る程の甘さに、

飲むのを一瞬戸惑うほどなのですが

(わかります??)

ここのコピはそんなことは全くなく、

まろやかでほんのり甘い仕上がり!!



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じゃじゃーん。南洋老珈琲。

ロゴもコピが神々しく輝いているのが良い感じ(笑)


ここはですね~~。

アンカー(Uncle=おじさんの意)がいい感じ(笑)

最初から最後まで中国語でしたが

一生懸命説明してくれる^^


私も自分のなんちゃって中国語で

なんとか対応(笑)

時々英語を交えながら・・・^^



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店内はこんな感じ。

木のテーブルセットが昔ならでは。




そして、私のオーダーしたKopiのお供。

老婆餅(ラオポー ピン)。

老婆(ラオポー)とは、妻のこと。

元々の始まりは、色々ないわれがありますが

旦那が妻のために作ったお菓子だとか。


中にあんこが入っています。


あ、ちなみに旦那は老公(ラオコン)といいます。


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このお店に引き寄せられて良かった、と思うほどの

美味しさの珈琲。

老婆餅ととても良く合います。


もう一つ、このお店で気になったこと。



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新嘉坡珈琲博物館。


コーヒー、いやコピ好きとしては

入らねば!と引き寄せられました(笑)



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お店の奥に、こじんまりと博物館はあります。




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まず入ってすぐ右には

コピショップのおじさんのユニフォーム。

休日のお父さんちっくですが(笑)

これ、正装です(嘘)

でも、コーヒーショップのおじさんたちは

いつもこんな感じ。



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次に目に付くのが、このコーヒー豆をローストするであろう

機械。←Rio予想。




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こんな感じでサーブされます。

・・・今もお店によっては変わりないかな?



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昔ながらのカップ。私はビンテージカップと勝手に呼んでいます^^




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これこれ!コピには欠かせない道具。

一説にはストッキングをつかっているとか何とか。



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こんな感じで先ほどの道具は使います。



この素敵なカフェに是非行ってみてください!



■南洋老珈琲■ ←色々お店があります。

私が行ったのは

268 Smith Street あたり。

South Bridge Rd沿いにありました。

最寄り駅:チャイナタウン。

http://nanyangoldcoffee.blogspot.com/



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